現在ウマ娘で、Cygamesとセガによる『グランドマーベラスステージ』と言うストーリーが作られ、セガが協力している。
サトノの冠名で知られるセガサミーの社長の里見氏がオーナーで、サトノダイヤモンドやサトノクラウンがウマ娘になっているのもあるし、グランドマーベラスだけの特別レースの実況は大ベテランアナウンサーの杉本清氏
(1937-)が担当している。
まあ、Cygamesとセガの協力であるがまあ
セガはサクラ革命でやらかしているからまあ汚名返上、捲土重来なのであろう、中々に面白いシナリオとシステムになっている。
やはり組む相手が違うとこうも違うのかと言う結果である。
オレはifを言いたくないがもし『サクラ革命』がディライトワークスではなくCygamesと組んでいたら四ヶ月と言う短い配信に終わらず今も続いていたか、一年は持ったかも知れない。
FGOでしか成功してないディライトワークスなんかと組むからあんな劣化FGOにされた挙句、死神馬場がついて来たから余計酷いことになり、爆死した。
ストーリーやキャラは面白かったが、ゲームがクソだったのは否めない。
ガチャも渋すぎて泣けてくる出来だったし。
サクラ大戦ブランドの黒歴史認定作にまでなってしまった。
その償いがCygamesのウマ娘と組んだグランドマーベラスステージなのであろう。
セガはもう一つお願いした、なんとサクラの冠名を持つウマ娘による日本列島縦断サクラ前線である。
これは『サクラ革命』が成しえなかった日本列島縦断と言う成しえない夢を託したこともあるし、サクラバクシンオーのcv担当の三澤紗千香さんがサクラ革命の天神ひめかだったのもあるかも知れない。
まあ、ウマ娘にはサクラ革命から六人の声優がウマ娘になっている、新サクラ大戦からもアナスタシア役の福原綾香がシーキングザパールである。
まあ、サクラ三人ウマ娘によるサクラ前線列島縦断と言うある意味九州から東京止まりだったサクラ革命の肩代わりをしたことになる。
Cygamesも懐が広いねえ、セガのしくじりをなんとかしてやろうとするのだから。
まあ、Cygamesは人気ゲームを多数抱えていてビッグタイトル目白押しで、『プリンセスコネクト』などもやっているからそれくらいは余裕なのであろう、『デレステ』もそうだし。ウマ娘はその一作品の中にすぎない。
まあ、KONAMIとかなら変なコラボをパワプロサクセスに利用されて変な二頭身キャラがデッキキャラになるのがオチだからである。
今は『チェンソーマン』とコラボしてなかったか?パワプロサクセススペシャル?『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『HUNTER×HUNTER』
とか色々な作品とコラボするからなあ。
セガが持ちかけたらサクラ大戦の旧作作品、(
新や革命はなし)で広井王子アフターのサクラ大戦キャラをコラボしていた可能性が高い。
あの可憐なキャラが二頭身ちびキャラにされるのはなんか侘しいし、セガがKONAMI如きに頭を下げるとずっと舐められるからライバルのCygamesに協力したのであろう。
それならばこのサクラ前線のイベントは頷ける。
昔はハードも作っていたセガ、メガドライブ、サターン、ドリームキャスト、一時は任天堂やSONYと三つ巴時代があった。
そんな会社のプライドとして一度としてハードもやってないKONAMI如きに頭下げたら恥である。
ソシャゲに限ってはCygamesと組んで何とかサクラ革命でやらかしたしくじりの穴埋めをウマ娘でやっている気がする。
まあ、良い形で楽しめているからオレとしては嬉しい反面「そうするしかなかったんだろうなあ」と言う複雑な想いもある。
名越稔洋がやったスクラッチビルドのスクラップの一部でも生きたならばまあ、アリかなと思う。
無駄ではなかったと言うことか、どっちの作品もファンだから。
実際ウマ娘もグランドマーベラスステージを導入してからウマ娘のトレーニングが面白くなり、三代始祖の力を借りたり出来るとかになっているし、良かったのではないか?
そう納得したらサクラ前線列島縦断は面白いイベントとして楽しめる。
やはり組む相手が違うとこうも違うのかと思う、ディライトワークスなんて肝心のFGOからも逃げられたからなぁ。
サクラ革命のしくじりを見てスタッフが逃げたし死神馬場Pが関わると『テイルズ』が零落したようにダメになるからだろうな。
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