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🎐 今回は副腎疲労と睡眠の関係について
お話しします。
🌿副腎疲労と睡眠の関係🌿
🍃コルチゾール分泌の乱れ🍃
☀️コルチゾールの正常は、
朝4時頃からコルチゾール分泌が始まり
朝8時にはコルチゾール分泌量がピークになり、その後は徐々に分泌量は低下していきます。
😪副腎疲労がある場合は、
コルチゾール分泌量が
少なく、朝が起きれない状況です。
副腎疲労の症状
🪴疲労感・スタミナ不足
🪴糖尿病・イライラ・PMS (月経前症候群)
🪴更年期障害・不眠
🪴免疫力低下・アレルギー
🪴低血糖症・うつ
🪴喘息・呼吸器疾患
🪴関節炎・リウマチ
🍃副腎疲労と寝起きの関係
コルチゾールが分泌されると、
血圧・血糖値・体温が上昇し、
起床モードになります。
(睡眠グラフの谷底が上昇)
⬇️
グラフの谷底が上がらない人、
低血圧の人は
コルチゾールの分泌が少ない可能性あります
⭐️低血圧は、自律神経の副交感神経が交感神経に上手く切り替わらない人でも起こります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ab/3de3798be490a96ac0e9309a3dde9800.jpg?1689479846)
🛜 汐留ガーデンクリニックのコラムに
記事が載っていましたので紹介します。
🌿副腎疲労症候群の原因🌿
🍃原因1. ストレス🍃
①視床下部がストレスを感知
②次に下垂体が副腎皮質刺激ホルモンを分泌
③最後に、副腎が刺激を受け抗ストレスホルモンを分泌することによりストレスが緩和される。
🌱しかし、人生の一大事や慢性のストレスで、副腎が疲弊してくると、抗ストレスホルモンを十分に分泌できなくなります。
🌱すると、ストレスを対処できずに、疲労やうつ症状などの「副腎疲労症候群」の症状ががみられます。
🍃原因2. 睡眠不足🍃
🌱抗ストレスホルモン(コーチゾール)は、朝8時に最も多く分泌され、夕方以降は減少します。これをホルモンの日内変動と言います。
🌱夜遅くまでの残業や夜更かしなどで睡眠不足が続くと副腎が疲れてきて、ホルモンの分泌が悪くなります。
🌱そうすると、朝起きれなかったり、起床時から疲れていたりという「副腎疲労症候群」の症状が見られるようになります。
📝副腎疲労症候群の症状は、普通にあるように
感じる方が多いのではないでしょうか?
🫧ゆっくりしたリラックスタイムと
バランスの良い食事、筋トレなどの運動から
睡眠環境を整えるこてから睡眠改善になります。
栄養睡眠カウンセラー
ヘルスケアコーチ
前原美恵子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4d/33d6f34b60220636d84d65e8d1410098.jpg?1689479890)
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