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「あるものをない」という国家や行政はおかしい、と国家100年の計から立ち上がった前川前次官に「官僚たちの夏」をミタ

毎日)加計問題に沈黙 愛媛2区、争点化は共産のみ

2017-10-07 11:34:12 | 日記
毎日新聞が加計学園の獣医学部の新設予定地である愛媛2区の選挙戦で加計問題に沈黙する候補者が多いことを毎日新聞が報じています。「もりかけ忘れてくれますか解散」(前川喜平氏命名)で、大義なき解散の最大の要因となった加計疑惑を、当事者の愛媛2区の候補者がだんまりを決め込むとは。この国はどうなってしまっているんでしょうか。

毎日新聞)愛媛2区 加計問題に沈黙 争点化、共産のみ(最終更新 10月7日 02時36分)

一方、加計疑惑を追及してきた市民グループ代表の黒川敦彦氏が安倍晋三首相の地元、山口県の選挙区で出馬するようです。
朝日新聞)加計追及団体代表、首相地元で出馬へ 衆院選(2017年10月7日05時00分)

週刊朝日)加計疑惑を追及する市民団体代表が安倍首相の地元で出馬

加計疑惑は「もりかけ忘れてくれますか解散」(前川喜平氏命名)で、最大の争点であり、風化させてはいけません。


安保関連法が強行採決される直前には多くの市民が国会前に集まった(2015年8月30日、国会前)


多くの市民が国会前に集まった写真に「安倍首相は激怒した」(当時の日刊ゲンダイか夕刊フジの記述より)とされ、8月30日以降、9月半ばの強行採決時もデモは警察の誘導で市民は国会前の道路に出られなくなった。


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