エンペラーの映画 初体験！ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

エンペラー待ちに待ったこの日が来た！

映画館デビューです!!

おいらはちびっこの頃とかに

おやじには　ほとんど映画館や遊園地へ

連れて行ってもらったことが無い

おやじは　込み合うああいった場所を好まない人なので

もっぱら　山　川　海　である

おかげで　おいらもそういったところへ　行くのが好きだが・・・

由一　小学校低学年のときに

連れて行ってもらったのが

ウルトラマンの映画だった

そんな題材の映画を

親子に渡ってみれると言うのは

なんだか感慨深いものがある

親子券を　ウルトラマンフェスティバルに　行ったとき購入（嫁はうちで休息）

都内へ行くのは　エンペラーを連れて行くの　は面倒なので

家から自転車で15分くらいの所にあるシネコン（初体験）へ行く

ウルトラマンを上映しているスクリーンを調べてみると

一番大きいスクリーンで上映していた

連休なのでちびっこが集まるという目算だろう

早速　パンフレットを買ってやろうと思ったら

売り切れ　コケッ!　ミ(ノ;_ _)ノ =3

とりあえず・・・

劇場パネルの前で撮影

　　飲み物は　事前にコンビニで購入

　　　　
　　　　ポップコーン（バターしょうゆ味）を買ってやり

いざ　入場　シネコンは全席指定なんですねぇ！びっくり

中へ入ると思ったよりこんでおらず

入場の際にもらった　ウルトラマンメビウス　インフィニティ（長ったらしい名前）

の指人形をもって　おっさんのようにリラックスしている　エンペラー

本編が始まり

飽きるかな?

と思いきや

流石に　大好物の　ウルトラマン達が

わらわら　でて来るので　エンペラーも大興奮

おいらや　周りの親父達も

昔のウルトラマンや　当時の登場人物を見て

大興奮

テレビ版より流石に迫力が有り

大人も見れる　映像になっていた

映画をみ終り　興奮気味のエンペラー

もう一度写真を撮りたいというので　改めて撮影

『映画また見に行きたいなぁ～！！』などといっていた

映画好きになってくれて嬉しい日であった

昔の主人公達が老けた姿が　なかなか哀愁があって

味がある　40周年記念映画でした

モロボシダンが　一番　活きが良かったです

ジュワッ！！

単騎、千里を走る。

待ちに待っていた

本日公開　　単騎、千里を走る。

朝一番で鑑賞してきました

派手目な映画では決して無い

淡々とした

独特の雰囲気を持った

味わいのある作品になっていました

内容はこれから見たい人には差支えがあると想いますので

書きません

感じたことは　

人に対する　おもいやり

親が子供を想う気持ち

子が親を想う気持ち

人への感謝の気持ち

人とのつながり

一人では人は生きてはいけないという事

銭金じゃない

なにか　誰でもどれかが少しだけ欠けている

そんなことを　想い　考えさせられる

いい意味で素朴な感じの味のある作品でした

欲を言えば　中国映画なので

中国語の部分が字幕が入るのですが

それは無いほうが　主役の

高倉健の気持ちにもっと　入れると想いました

年をとってから観ると又何か違った

感想になるのかもしれない

もう一度　10年後　20年後

観てみるのもいいかもしれません

http://www.tanki-senri.com/

ミスターブー シリーズ

いまどきの、香港映画は、なんともスタイリッシュで、

かっこ良すぎる。

邦画もそうだけれども、昔風にいうと、バタ臭い、泥臭い

そんな映画がとても好きである。

かっこよい映画も嫌いではない、しかし特に匂って来そうなダサさ、

A級に近いB級映画なんともいえない、味わいがある。

昔、ゴールデン洋画劇場、高島忠夫が司会でやってたやつ。

あのときの、興奮をもう一度味わいたい。

ミスターブーを見るときは、やっぱり吹き替えに限る。

そんな、広川太一郎ファンの夢が今かないました。

ミスターブーDVDボックス。

買ってしまいました。

絶対に、マイケルホイはそんなこと言ってない。

広川氏のアドリブの連発、涙もんです。

昭和にタイムスリップしたい人には、おすすめです。

頭が空っぽになること請け合いです。

野生の証明

子供のころCM観たんだけど、外人の声で　　Never give up

って、なんだかそんな感じのCMだったように記憶する。

昔の角川映画はキャッチコピーが、うまかった。

人間の証明は、母さんあの麦藁帽子は、、、ってなかんじで

本編を見たのがたしか、池袋の名画座で中学生のころ観たと思う

最近の健さんはお年のせいか、染みる映画が多いが（それはそれで好きなのだが）

やっぱりアクション物も捨てがたい。

邦画ではこれが最後のアクション映画だが、（洋画にブラックレインがあったが、あれは

優作に食われていたし、、、）

キャスト、スケールともにぴか一である。

上官役の松方弘樹は、ヘリコプターから健さんに機関銃で撃つのだが

後日談でテレビで言っていたのだが。（あんまりにも怖かったから、

あの時ちびっちゃった。）

だって。

梅宮辰夫は健さんのショベルカーに潰されるは。

戦車は出てくるは。

邦衛や大滝秀治は２～３分しかでないわ（贅沢な使い方）

あの映画の中で一番光っているのは、やっぱり夏八木勲だったな

薬師丸ひろこと、健さんを守るためにトラックで、戦車に突っ込むシーン

男だね～

主題かもよかったな～カラオケ行くと必ず歌うけど誰も知らない。（自己満足）

まあ、いつの時代でもそうだけど、戦争ごとは、映画の中だけにしてもらいたいもんですな～

おいらの、DVD BOXの宿命

好きな映画などがあると、何度も見たくなるものである。

そのため、何回も見た映画なのに、DVD　BOXなどで好きな映画がでると

とたんに欲しくなるのが、人間の性である。

うえのDVD　BOXたちは小金が入ったときに買ったものなのだが、

見るときは、おいらとしちゃ～、本当は一気にみたいのだが。

現実はそうはいかないのである。

さぁ～観るぞ～とプレーヤーに入れたとたん、子供のウルトラマンの人形が

飛んでくる。

「ウ～ん、集中できん」、と想いちょっと、遊んでやる。

ようやく一人で遊んでるな～と、静かになったと、改めて観始める。

すると、

今度は、レッドキングの人形が（我が家には２体レッドキングがあるが,２体とも）飛んでくる。

そして、なんだか消化不良のまま、ぶつ切りで観終える。

DVD　BOXだからなおさら一気に観たいのに～。

ＪＲ━―━―━(しょうがありま線)━―━―━―　

老後の楽しみにとっておくとしますか。