サボテンと紫陽花の花 2016年06月07日 | Weblog 山の案内 歩き日記 サボテンは、16世紀後半に南蛮人によって日本に持ち込まれました。南蛮人は、ウチワサボテンの切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石鹸)としてつかっていたため「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が一般的です。 1960年代までは「シャボテン」と表記する例もあったそうです。1959年に開園した伊豆サボテン公園は . . . 本文を読む