トウモロコシの話。

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トウモロコシの話

クリック→今、聞いている曲・・・都城と、いえば、安久節(やっさぶし)といわれる、有名な民謡。 　トウモロコシの花が咲いていました。手入れされている、Ａ（ご主人）さんに、いろいろお話を伺い、許可を得て、撮影しました。 　Ａさんは、「定年退職して、庭作りを楽しんでいる」と、言われました。「私は、いつも庭の花や、作物を見るのを、楽しみにしています」と、言ったところ、笑顔で「嬉しいです」と言われました。 　花とトウモロコシです。花は、ひとつの株に、雄花と雌花が、同時に咲きます。トウモロコシのひげは、めしべで、花（おしべ）の花粉を受粉して、トウモロコシ（実）をつけます。 　ひげの数とトウモロコシの実の数は、同数です。トウモロコシのひげには、いろいろな効用があり、ひげ茶で販売されています。クリック→ひげ茶