山の案内 歩き日記 |
「潮騒の音を聞きながら眠りたい」との、家内のリクエストで、車中泊を計画しました。最初、栄松キャンプ(海水浴場)に訪ねたのですが、「ここはペット持ち込み禁止です。散歩もだめです、駐車場から一歩も出てはいけません」と、の厳しいご指導があり、あきらめ、栄松以外の車中泊地を探しました。 都井岬方面に車を走らすと、幸島の道標、幸島といえば猿で有名な島です。そこに立ち寄ると、トイレも設置してあり、駐車場も広く、目の前には美しい幸島と小さい砂浜、「よしここに泊まるか」と決定しました。 |
夜は、潮騒の音を聞きながら、寝袋で寝ました。潮騒の音を聞きながら眠る、なんかオシャレだなと、思いながら眠りました。朝、夜明け前に、幸島公園・フィールドミュージアムの展望台に登り、朝日の撮影をしました。時間は5時30分、西の空から、静かに太陽が、雲間に顔をだし、空は鮮やかなオレンジ色、さざ波に太陽光が反射し、きらきら光る、なんてステキな風景でしょう。 |
幸島公園・フィールドミュージアムの展望台から、幸島へ帰る道沿いの草の葉っぱの上に、蝶がとまっています。手を出すと、手に乗り、逃げないのです。(’jjjj’)です。後で調べたところ、「シロツバメエダシャク」と、言う蛾では・・・・・・・?ハイビスカスも咲いていました。※幸島・展望台ともトイレがとても綺麗でした。素晴らしい。 |
朝、幸島は賑やかです。たくさんの釣り人が、渡し船で磯へ、渡っています。砂浜を散歩し、レットさんと影を撮影しました。歩いていると、鳥の足跡、鳥名は、分かりませんか、何故か、心惹かれる、風景です。※猿は、引き潮の時、幸島入江の砂浜で、遊ぶそうで、今回は見られませんでした。 |
美しい日南海岸を満喫し、亜熱帯作物市場のトロピカルドーム(無料)に立ち寄りました。そこで、仏手柑(ぶっしゅうかん)を見ました。仏陀の手に似ているので、名付けられたそうです。昼食は、「道の駅なんごう」で、まぐろ丼定食を食べましたが、残念ながら、「かつお飯」の方が美味しかったです。メニューに、マグロ丼、かつお飯単品が、消えていました。私は、単品希望だったので、、残念でした。 |
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