今朝のラジオで
南極の平均氷の厚さは2000m
最大厚は4000m
その下に湖が400あるとのこと
厚い氷が熱を閉じこめたため
水が凍らず湖になった。
ロシア基地の下には
琵琶湖の数十倍の広さの湖がある。
4000mボーリングした結果
湖の水に微生物が住んでいた。
4000mは約百数十万年前?(記憶が定かでない)の世界。
ボーリングの直径を大きくして
調べれば、未知の水棲生物が発見できる。
でも、今の時代の微生物が入り込む
危険性があるなど、問題が多い。
ちなみに南極の氷が全て溶けると
海面が70m上昇する。
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