歩き日記

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高房山(宮崎市高岡町)に登る。

2015年05月01日 | Weblog
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 今日は、肝付町の甫与志岳に登る予定でした、が、肝付町に大雨洪水警報、天気予報、大ハズレ。都城も雨、9時頃から上がるしい。そこで、インターネットで、山情報を収集していると、宮崎市高岡町の高房山にヒットし、登ることにしました。
歩行時間(累計3時間45分) 登り:記録、撮影しながら、レットさんペースでゆっくり歩き/下り:G地点からレットさんを背負って
 登り:9:40(P)→9:55(A)11:50(F:山頂) 2時間20分 
 下り:11:55((F)→D→12:15(G)→入山禁止案内板→12:20(G)→13:10(A)→13:20(P) 1時間25分
 雨上がりの8時40分出発。国道10号線を走り、高岡町へ、高岡町から県道28号を走り、瓜田ダムの案内板に従い、左折します。
 9時20分瓜田ダム無料駐車場到着。準備をして9時40分登山開始。お城風のダム管理棟には、自由に利用できる、トイレがあります。
 P地点から、平坦舗装林道を歩きます。道路沿いの、新緑に癒されながら、約700m位歩くと、A地点に着きます。ここを左折し、落ち葉が堆積した、急坂コンクリート階段を上ります。
 登山道には、道標、目印テープが設置してあり、迷う心配はありません。緩やかな登りの新緑登山道を歩くと、マップ箱が設置してありました。残念ながら、マップは、入っていませんでした。マップ箱から、右折し、鉄塔下を歩きます。
 コース添いの樹木には、銘板が設置してあります。イタジイ(スダジイ)の大木には、圧倒されました。
 登山道は、短い急坂も数箇所ありますが、ほぼ全線、緩やかで、楽に歩けます。アップダウンも数箇所あります。
 登山道を歩くと、ゆるい・急分岐道標が、設置してあります。ゆるい・急は、直ぐに、合流するので、どちらを歩いても、大差はありません。たしか6箇所くらい、設置されていました。
 登山道は、添いの樹木は、広葉樹が多いですが、檜林もあります。登山道沿いには、危険防止のロープが、ほぼ全線、張られています。沢ガニが、顔をだしたので、「こんにちは」と、挨拶しました。返事は・・・(^_^)v
 快適に歩くと、B地点に着きました。右折で、高岡温泉「やすらぎの郷」です。ここは、高房山を目指し、直進します。登山道には、所々、休憩ベンチが設置されています。そのベンチでおやつタイムです。

 コーヒーを飲み、スナックサンド「焼きそば&からしマヨ」を食べました。レットさんは、ドッグフードと、おやつチップと、水を与えました。
 この森は、「遊々の森」と名付けられています。遊々の森は、ヤッコソウの自生地で有名だそうです。ヤッコソウが、顔を出すのは、11月頃だそうです。また、11月頃訪ねるか、と、思いました。

 いつのまにか、登山道添いの遊歩道の道標が、なくなり、反射板の道標に変わります。狭い登山道を歩くと、、短い木段があり、作業道に出会います。ここを反射板の道標に従い、右折します。

 緩やかな登山道を歩くと、いつのまにか消えた、遊歩道の道標が、設置してある、C地点に着きます。ここを右折し、暫く歩くと、小広場になります。小広場を左折すると、反射板が見えます。

 反射板は、国土交通省が設置した、施設で、マクロ波の電波を反射させ、進路を変える働きをしており、災害や河川、道路管理業務の通信に利用されています。

 反射板から、作業道を歩くと、D地点(林道)に着きます。反射板から、道標は、なく、目印テープ頼りの歩きとなります。D地点で、地形図を頼りに、左折し、高房山を目指します。
 所々しかない、目印テープを頼りに、林道を歩くと、左折方面に目印テープが、あり、そこを左折し、やや急坂登山道を歩きます。
 林道から、やや急坂登山道を歩くと、直ぐに、F地点(高房山山頂)に、着きます。11時50分山頂着。11時55分、D地点を通過し、G点へ、ここを右折し、展望所を目指します。

 暫く、林道を歩くと、入山禁止の標識が設置してあります。かかり木の意味が、分からず、危険の文字を信じ、引き返しました。家に帰り、インターネットで、調べたら、かかり木は、他木に、伐採木が、かかることでした。

 下山は、明日の登山(久住山)に備え、レットさん体力温存のため、背負って下りました。

 G地点から、レットさんを背負い、快適に下り、P地点(駐車場)に13時20分着。楽山時間3時間45分。休憩四阿で弁当を食べ、家路に着きました。
 今日の一枚、赤い服と、ネッカチーフが素敵だね。(^o^)

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