山の案内 歩き日記 |
今日は、午前中に家に着く必要があり、韓国岳に軽く登ることにする。5時自宅出発。途中あんパン(白あん)を買い、不動池駐車場6時着、準備をして6時20分発。外気温16度、涼しいでなく冷える感じだ。レットさんは元気そうだ。今日は「新動画で見る登山道、韓国岳」の撮影もする予定だ。 レットさんは、リード付きで県道を歩く。快適に歩いている。「気分は」「最高won!」 今日は、晴れで、いつもの霞もなく、鮮やかに広がる、雄大な風景を楽しみながら登ると、5合目に着いた。ここで給水、おやつタイム、あんパンがうまい。レットさんは減量中、少しだけあげる。 |
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5合目から桜島がクッキリ見える。こんなにクッキリし、桜島を見るのは、久しぶりだ。霞んでない、山々の風景を眺めながら、歩くと、8合目付近でと大浪池が見えてくる。美しい池である。遠くの桜島もクッキリ見える。山頂に着くと、新燃岳から高千穂峰までが、クッキリ見える。 山頂で、温度を計測しようと、温度計を見ようとすると、「ない」、何処かで、落としたようだ。「ショック」「ショック」、ま、しょうがないか、と、レットさんを撮影して下山を開始する。山頂は、風が吹き、寒い感じであった。下山時、温度計を探しましたが、見つかりませんでした。 |
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下山時、レットさんの歩測が、だんだん遅くなる。5合目について、休憩し、歩き始めると、「歩けないよ」、いつもの歩行拒否。そこで、背負子キャリーのドアを開けると、キャリーに、いそいそと、喜んで入る。重みが、ずっしりと、肩に食い込む。でも、前回より軽い感じ、減量効果か。 登山口に着くと、キャリーから出ようとしない。眠たそうな顔で「眠たいよ」との返事でした。 |
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下山途中、レットさんが入っている、キャリーを見て、「レットさんですか」「そうですよ」「コメント書いた大阪の・・・」「はい」「嬉しい!ここでレットさんに会えるなんて」と、話しが弾みました。彼女のコメントに「8月に韓国岳に登ります」と、書いてありました。まさかここで、会えるとは、素晴らしい偶然の出来事でした。 彼女は、大阪から、福岡の友達の家に行き、昨夜、えびの高原荘に宿泊し、今日の登山となったそうです。最高の天気の日に、登れて、韓国岳を楽しめたと、思います。よかった、よかったです。レットさんと記念撮影をして、お別れました。爽やかな笑顔の素敵な皆さんでした。「また何処かで、会いたいねwon!」と、レットが言っております。私もまた会いたいと思っています。(^_^)v |
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今日は、暑くなく、汗もかかず、山頂で使う予定の、冷え冷えタオルは、使わず、登山口で使いました。冷え冷えタオルで、顔を拭くと、やっぱ気持ち良いです。もちろんレットさんにも被せてやりました。よろこんでいます。登山口、自宅へ向け10時出発、車載温度計23度。楽山時間3時間40分。ブログのレットさんフアンに出会えて、良い一日でした。 |
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素晴らしい偶然に勇気づけられ3人無事に登頂し、
桜島はかすんでいたものの、高千穂峰、
韓国岳の向こうに広がる都城市街の壮大な景色を
眺め、心の皺を伸ばしました。
(日曜の天気を考えると本当に幸運な登山でした)
関西の山は、九州ほどのダイナミックな景色
がないので本当に感動しました。
エコセンターの展示で、火山の地理的歴史、
火山と共存する地元の生活の歴史も学びました。
古代史がちょっと好きな私としては、美しい山の
形を見て、”神様が降りてきた”と感じた昔の人の
心象風景を今に充分残していると思うので、
伝説的歴史(天祖降臨)のロマンの紹介がもう少し
展示されたら魅力が深まるのではと思いました。
レットさんのブログを読んでまた、来年の計画を
立てます。
本当に、ありがとうございました
天気もよかったし、皆さんによろこんでもらって
嬉しい限りです。
古代史が好きなんですね
宮崎県は古代史フアンには最高の地と思います。
是非古代史めぐりをしてください。
http://www.kanko-miyazaki.jp/shinwa/index.html
http://www.kanko-miyazaki.jp/kaido/50story/list.html
私のHP(ウォーキングコース)にも
紹介していますので参考にしてください。