山の案内 歩き日記 コンブの日記
今日は、屋久島のコンブさんと久しぶりの登山。駐車場を歩いていると「レットさん」の声、いつもの霧島市登山仲間のみなさん。 今日は、矢岳に登られるとのこと。いつも明るい登山仲間の皆さん、「気をつけて」とお別れしました。 |
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さて、今日のメンバーは、コンブさん、そのご子息カナビー、コンブさんのお友達の夢さん。 カナビー5歳、山頂までいけるかな、と、心配しながら8時10分登山開始。 |
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カナビー「隊長」と、張り切って登っていたのだが、直答急坂で、眠い、足がいたいと、愚図る。 みんなで、なだめすかし、なんとか途中までは登ったが、眠いと立ち往生、ここで、コンブさん登場、背負って登られました。母は強です。 |
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お鉢に無事着いて、風が強く、冷えるので、カナビーに、私のジャケットを貸してやると、ジャケットが、風に揺れるのが、うれしくて、急に元気になり、ひとりで歩き、ホット一安心です。 みなさん高千穂峰最初の登山で、お鉢をみて「すご~~い」を連発されていました。 | ||
で、元気に登っていた、カナビー、ここで、一大事発生、カナビーの目にゴミが入り、 「痛い、痛い、歩けない」と泣く、ここで、コンブさん登場 抱っこしての登山となりました。 |
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レットさん、苦しそうに、最後の急坂を登っています。苦手な火山びり砂利登山道、背負ってやろうかと何度も思いましたが、 なんとか登っているので、「山頂までがんばれよ」と声を掛けながら登りました。 |
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いろいろありましたが、カナビー、レットさん、全員無事山頂に立てました。「よかった、よかった」です。 |
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カナビーの名言 ・ここ何丁目、3丁目が山頂だから聞いていた。 ・靴がおぼれる。靴が火山ビリ砂利に埋もれた時の表現。 |
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レットさんを背負い、11時50分下山開始、問題はカナビーどうなることやら、心配。 と、と、と、ところが、驚いたことに、カナビー、ビリ砂利登山道が、遊び心を擽り、鼻歌交じりで快適に下る。 |
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無事に12時50分登山口着、なんと、驚きの1時間。みなさんお疲れさまでした。ホット一安心の笑顔かな。 「カナビーまた、一緒に登ろうぜ」、楽山時間4時間5時間40分、楽しい登山でした。レットさんお疲れ気味で、キャリィからでませんでした。 コンブさんご一行は、みやま荘の温泉に入り、鹿児島市内で打ち上げパーテーとのことで、またの登山を約束して、ここでお別れ。 |
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レットさんお疲れのよう、無理やりキャリィバックから出し、記念撮影、「山頂までよく登ったね」と、昼食タイム。レットさん、いつものドッグフード、チキンのっけ重弁当298円、味は、ひとそれぞれ、私の口には、合いました。(^_^)v | ||
ほんと、一時はどうなることやら、パーティーに遅れるのではと、不安でしたが、まさかの下り1時間でしたね~~!
レットさんも、登り、一生懸命がんばって登る姿がとてもかっこよかったです!
たくさんごちそうになり、
息子の手を引いてくださってありがとうございました!
心より感謝!!!
本当に楽しかったです~~^^
ゆめちゃんも「楽山さん、イケメンだね」と申しておりました~~!
一人で、それも1時間で下山、カナビーは偉いと
ほめてやりましょう。これで、少しは大人になったかも。
私はイケメンではないですが、ゆめちゃんに楽しかったと、お伝えください。