巾着島を訪ね金着山に登る。

山の案内　歩き日記　金着山の案内　アクセス　歩き日記：鵜戸神宮の森を歩き吾平御陵と波切神社を訪ねる。
鵜戸神宮の森を歩き、お土産屋でもらった、運あめを口に放り込み、巾着島を目指し国道２２０号を北上。今日は、バイパスを走らず、昔、懐かしい風景を楽しもうと、旧国道を走りました、特に旧サボテン公園の跡地を見たいと、旧国道を走りましたが、サボテン公園線の旧国道は、、工事中で通行止でした。 　登山道には、道標、目印テープはありません。特にＢ地点からは、踏み跡の薄い登山道、藪状態登山道もありますが、マップを見ながら、標高の高い方向へ歩けば、山頂に着きます。標準歩行時間（休憩を含まず）：登り２０分／下り１５分／累計３５分 ※金着山（きんちゃくざん）は、三角点名から命名しました。
車窓から美しい日南海岸と巾着島が見えます。			時間は１２時１０分、お腹がすいてレットさんご機嫌斜め、よっておやつタイム。コーヒーとアペルパン「北海道練乳ホワイト、レットさんはいつものおやつ。
本来の駐車場は、手前ですが、工事で使用中のため駐車できませんでした。「はじめての山ワクワクするねＷＯＮ」「そうだね」と、いつもの会話で登山開始。			平坦舗装道路を歩くと、短い急なコンクリート階段になり、Ａ地点に着きます。ここを左折します。
左折すると平坦コンクリート防波堤道になります。			紺碧の青空と「鬼の洗濯岩（板）」を見ながら爽快な気分で歩きます。
平坦から、急坂階段登りになります。			急坂階段を登ると、短い平坦コンクリート道なります。少し藪状態です。
短い平坦道から、少し藪状態のひえ～～の長い急坂コンクリート階段を登ると灯台に着きます。			灯台を回り込み裏に抜けるとＢ地点に着きます。
Ｂ地点からレットさんが埋もれそうなツワブキ登山道を歩きます。踏み跡が薄く、慎重に探しながら歩きます。			藪状態登山道から踏み跡のしっかりある、急坂尾根登山道になります。
二箇所に石仏が鎮座されています。写真の石仏から山頂は直ぐです。			急坂を登り切ると、山頂に着きます。山頂は広いですが、眺望はありません。 巾着島の三角点名が金着島、巾着に金（かね）おもしろいですね。
今日の一枚：おやつを食べ気力充実のレットさんです。楽山時間４０分。念願の巾着島を歩けて大満足。