山の案内 歩き日記 | ||
横市町で、イシガケチョウ(タテハチョウ科)を発見。そこで早速撮影開始、まずは、遠くから60倍デジタルズームで撮影。少しずつ近づきながら撮影。
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「イシガケチョウ(石崖蝶・石垣蝶)」は、翅の模様が石垣・石崖に似てるところから命名されました。紀伊半島以南に棲息していると言われていましたが、近年、温暖化で北上しているようです。 ひらひらと紙切れが舞うように飛びます。食樹はクワ科のイヌビワ・イチジク・オオイタビなどで、卵は葉や芽に1つずつ産みつけられます。成虫は越冬を終えた春から、発生を繰り返し、秋遅くまで見られます。 |
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サービス精神旺盛なイシガケチョウで、指先で翅を開いてくれました。ひととおり撮影が終わると、何事もなかったように、飛び去って行きました。 飛び去って行く姿が、クールで格好良いのです。その姿を見ながら「ありがとう」とお礼を言いました。今日は、記念すべき、素晴らしい日になりました。自然が私にくれた、プレゼントと思っています。(^_^)v |
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