コルツ、36年ぶり王座=ベアーズ退け、マニングMVP-スーパーボウル
【マイアミ(米フロリダ州)4日時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦、第41回スーパーボウルは4日、当地で行われ、アメリカン・カンファレンス(AFC)の覇者コルツが、ナショナル・カンファレンス(NFC)代表のベアーズを29-17で退け、36年ぶり2度目の同ボウル制覇を果たした。同ボウル発足以前を含め、4度目の全米制覇。AFC勢が4連勝となった。
コルツは第2クオーターにRBローズのTDランで逆転し、その後もDBヘイデンのインターセプトリターンTDなどで加点した。247ヤードを投げ、1TDパスをマークしたエースQBマニングが最優秀選手(MVP)に選出され、ダンジー監督はアフリカ系米国人監督として初めてスーパーボウルを制覇した。
ベアーズは試合開始のキックオフをヘスターが92ヤードリターンする劇的なTDで先制。しかし、その後は守備陣が本領を発揮し切れず、QBグロスマンも2インターセプトと精彩を欠いた。
[時事通信社:2007年02月05日12時27分]
久しぶりにアメリカンフットボールを見た。
驚いたのは、コルツのキック・オフで始まった試合開始のプレーで、
ベアーズのキック・オフリターンでタッチダウンを決めたのは本当にスーパープレーだった。
20年位前に、レイカーズのマーカス・アレンの50ヤードくらいの独走タッチダウンは
圧巻だった。
あとはフォーティーナイナーズのモンタナ&ライズのホットラインパスも素晴らしい物があった。
なかなか、見る機会が無くなったが出来るだけチャンスがあればアメフトをみることにしよう!!
あっ! もうアメフトシーズンは終了したか!!