国際結婚紹介所からの
電話である。
国際
「Mabooさんですか?」
マーボー 「ハイ」
「国内での在日フィリピン人女性を紹介できますよ!」
「マーボーさんの都合に良い日にお会いしてみませんか?」
「じゃあ、今度の日曜の午後でお願いします。」
そう伝え、お見合いが行われることがきまった。
僕は、前日の土曜日に事務所に行き、
彼女のバイオ・データを見せてもらった。
年齢は僕より15~6才年下の本当に若いオネエチャンだった。
顔も美形というよりカワイイギャルといったところだ!
もちろん断る理由など無く、お見合い料を支払い、
胸躍らせ、スキップしながら帰宅した。
翌、日曜日事務所でフィリピーナとご対面となった。
彼女は写真で見るより、カワイイく胸がバクバクしてきた。
そのとき、僕の担当アドバイザーが、
「
マーボーさん、実は彼女 日本語がイマイチ判らないようで
それと ・・・・・・・・・・・なのよ!」
「エッ! そうなんですか!!」
実は彼女、オーバースティーである。