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安藤優子さんの面白いインタビュー 

2012年11月02日 | 日記

クラブ・ウィルビー(残間里江子さん主催)のサポーティングメンバー・インタビューにキャスターの安藤優子さんがインタビューを受けておりました。

「異文化とどうつきあうのか、どう発信するのか」全5回

http://www.club-willbe.jp/column/ando/index.html

 

面白い! (さっさく彼女の本を購入してしまいました)

彼女の体験はまさに!まさに!の連続でした。 

今回、国際会議に参加して、彼女のインタビューの中にある「発言しなければ存在しないも同じ、と言う文化」との言葉に、まさに実感をしてきたところだったので、ものすごく共感してしまいました。

日本以外の社会では、自分の主張をはっきり言わないことを良いとはみなされません。YesかNOをはっきり言う社会で、「もごもご云々~」言っているのでは、相手にされなくなってしまいます。

前にも聞いたお話で、アジアの国で開発の為のパーティーを開いた時、主催国の質問に日本の企業の方は直ぐには答えられず、一旦会社に戻り上の判断を仰いでから・・・と。 韓国や中国は直ぐにその場で交渉が始まるとか。

まさにこの違いです。

グローバリゼーションなんて騒いでいたって、世界の中の日本を見つめ直さなければ、置いて行かれるばかりです。 

そして確実に時代や世代は変わってきています。その流れにも合わせて行かないとやはり遺跡になってしまいます。 

今回の会議で古参の方に「FAWAは前回の50周年のAnniversaryから変わったよ」と言われました。その時は「えっ」と思っただけでしたが、その後「本当だ」と実感。

最後の各国のパフォーマンスで、次回の開催国になる韓国のキム教授がKポップで踊ったのにはビックリ。会場総立ちの盛り上がり。 また他の国も会場の参加者を仲間に入れてのパフォーマンス。 これですよ! 確実に変わって来ているのです!

あ~その為にも英語。 強く強く感じて来ました。 コミュニケーションの手段を持っていなければ何も始まらない! まさに!

 

 



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