maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2018/04/07

2018-04-07 20:27:06 | Today's maido(日記)

*昨日はどうなる事かと思うほどヘタレてましたが、一晩眠ったらプチ復活出来たみたい、それにしても体力が衰えたなぁ・・・。

4時55分まで眠って目を覚ましたら、寝返りを打ち足りんかったんか、身体中の筋やら関節が固まってる感じでね。
手足を曲げ伸ばししたら、ミシミシッと筋が伸びてる感じで、痛い事は無くどっちかいうたらエエ気持、思いっ切り伸びをして仕上げ。

昨日は心身ともにヘタレになり、己の不甲斐なさに愕然として、元に戻るんかいなと心配してたんでが、完全ではないにしろ復活したみたい。
朝のお勤めは一気呵成にスッポン、はいお終い!とは行かんかったけど、朝食を挟んでの2回の合わせ技で一本、これでヤル気も戻るやろ。

本日カミさんは地域の会合がダブルヘッダーであるよって、私は独航船でみんぱくにお出かけ。
お目当ては第476回友の会講演会

【開館40周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへー70年万博資料」関連】
演題:文化遺産としての日本万国博覧会ー人類と進歩の調和を再考する
講師:鈴木 紀(国立民族学博物館准教授)
内容:1970年に開催された日本万国博覧会は、世界77カ国が参加し、183日間の会期中に6420万人が入場した昭和の国民的イベントでした。あれから約半世紀、当時のテーマ館の地下展示場を飾った民族資料が国立民族学博物館で再び展示される今春、あらためて万博とはなんだったのかを考えてみたいと思います。万博のテーマとして設定された「人類の進歩と調和」の意味を、太陽の塔と世界各地から集められた民族資料を手掛かりに考察します。

※講演会終了後、特別展の見学会をおこないます。(40分)
【以上、参照及び引用元:国立民族学博物館HP】

昨宵は電車で行く気やったんですが、復活の気配が見えたよって、このままヘタレに甘んじんように、歩いて行こうと思いましてね。
気象予報通りに冷やっこい朝となり、日中もあんまり気温は上がらん感じなんで、重ね着用のジャンバーを持って出発したのは9時5分。
商店街のスーパーへ寄って、明日に賞味期限が迫ったので大値引きのパンを昼食用に購入、今日の昼に食べるんやよって無問題。

桜塚高校前を9時30分に通過、久し振りに熊野田(熊野町)の田中さんと笹部さんだらけの集落内を通り、府道2号線東豊中5信号で10時。
上新田2丁目10(上新田の登り坂の天辺)で10時30分、出る前にバンデージで保護しといた左足小指が、この辺りからチト痛み出しましたわ。
靴紐の締め具合を調整して再出発、弘済院横を通り万博公園西の信号で11時、自然文化園西口から西大路を通り民博着は11時40分。

平和のバラ園横に並んでたキクモモは、両端の2本だけを残して伐採されまして、一体何でそんな勿体ない事をするのか理解できませんわ。
その伐採を免れた2本の樹が見事な紅色の花を咲かせてました、以前は並木になってて、そらもぉ綺麗やったんでっせ。
民博地下の”くつろぎスペース”で昼食後、講演会会場第五セミナー室の開室時間までの時間調整に映像資料を視聴してました。

見たのはNo.1612「ワヤンゴレック チュパック」インドネシア、ジャワ島チルボンの人形芝居。
No.1614「ワヤンとマハーバーラタの物語」インドネシア、ジャワ島チルボンの影絵芝居、アルシュナビンパン。
マハーバーラタ(インド文化圏の古典、従兄弟同士の覇権争いのお話)のエピソードを人形遣いのタハムさんが脚色したオリジナル。

頃合いの時間になったので会場へ行って仰天、新しい机と椅子になってて部屋の雰囲気が全然変わってましたわ。
講演後特別展示場で見学会(懇談会&ギャラリートーク)を楽しんで、15時10分頃に外へ出たら雨が降ってますやんか・・・。

折り畳み傘とオーバーズボンを持ってはいるものの、風が強うて吹き降りやから一時東口に雨宿りし、小降りになるのを待って出発。
15分ほど歩いたら薄日が差してやがて雨も止みましてね、傘をたたみオーバーズボンも脱ぎ、10分ほど歩いてると又降り出した。
大した降りでは無かったけど傘を差して山田駅まで、16時5分をタッチの差で逃し、15分発の天下茶屋(テンガチャヤ)行きに乗車。

淡路で梅田行きに乗り換え、十三で16時45分発雲雀丘花屋敷行の普通に乗り、帰宅したら17時丁度でしたわ。
岡町も降るには降ったらしいけど、ホンの通り雨やったらしい、しかし雨の後はグンと冷えて来たねぇ、お手柔らかにお願いしまっせ。


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