旅行のシーズンと言えば、4月頃なんだけど。
その時が天候的にも金銭的にもいい。でも仕事的に忙しい。
梅雨の前に行ける旅行(慰安)は珍しい。いつも真夏8.9月の
カンカンと照らすまぶしい太陽の元での慰安旅行となる。
確かに暑くて思い出にはなると思う。暑い・・アツイといいながらも。
イザー旅行となると喜ぶイヤな性格だ。今の現地点では、まだ決まってない。
9月にはまだ先だ。行きたい希望はあるけど。今年はどこなのか?
今のところ検討もつかない。希望は『富士山の5湖』か『日光・熱海』あたりか?
まだにずまってない。会社の慰安旅行と独り、数人で行く旅行でも行く方向も
違ってくる。胸フクラむ『ドキドキ感』も少し違う。
確かに団体旅行の行動になると安心感がある。みんなの中にいれば間違いなく
楽しい旅行になる。しかし独り・数人となると多少の不安。
場合には「こんなヘンピな所に」泊る事もある。
誰だこんな宿を決めたのは?
数人で旅行に行くとこの言葉が返ってくるが!
言いたい放題だ。決めた本人の気持ちになってくれとなる。
「団体の旅行」となると言い方、態度も違ってくる。『幹事』は大変!
現実に大変なんだ!自分が幹事した時、山の景色を見たいと思って。
黒部ダムの方向だったので、天気は前日は晴れていたが。次の日は一変に雨。
もう景色もくそもない。霧で包まれて何にも見えない。この先は山なのか?
それさえも分からない。こうなると『幹事』が悪いとなってくる。
その後山を下れば、暑いほどの天気だ。昨日の天気は何なんだ!
『ガイド』さん曰く。
山は変わり者、女性に似ているのか?(笑い)
山のキレイな景色を見たいなら「4-5回行って下さい」だって!
旅行会社はそれで済むけれど。
僕の幹事はどうなるのだ。この数年山に行けば僕の幹事の事を
言われる。幹事は大へんだと思う。
いやだ!