愛するブログ

 人は喜怒哀楽、楽しい時は必要以上に楽しくて嬉しくて。落ち込んだ時も楽しく楽天的に考えていきましょう。

僕は安全でタカをくくっていたが

2012-10-21 21:59:08 | 愛と希望
 
あれっ、何だあれ。



おい、僕は安全でタカをくくっていたが。



大勢、いつ急に、東北大震災のように。



発狂乱がかき立てられる。



こっちは火災、あっちは物の降下。



「危ない」、出るな、出るなっ!



 発狂乱ごとく声が飛び散る、ああーっ、と言うごとく群衆の恐怖。



うめきと動揺を背に、悲鳴!



奥の者は波のごとく外に飛び出す、入り口の者は奥に逃げ出す。



みなは叫び、唸り、ただ記憶をするは、男女、子供、叔母、無数の見開かった瞳孔。



ひきつる蒼い白の頬、力一杯あけた口の悲鳴!

次の瞬間、群衆とともにある危険を痛感、余り脱兎のことく広場に走り出て。



転がるように対角の軒下に走る。



 背後に、ド・ドーツと地響き。



   馬鹿!



    そっちじゃない。



     女の子、子供は慌てざわめく。



  「命がいらねぇのか?」



怒りの声を耳にかすめる。



こっちは火の渦、あっちは物の降下。



 軒下に立て振り向く、高き家々は大きく揺らぎ。



  水の流れの音が聞こえる。



全身の冷や汗びっしょりと、拭う暇もなく立ちすくんで。



安全地帯にたどり着く。



天災や大地震はいついかなる時に襲ってくるか分からない。



安全の道を確保することは大切。



 外国からうらやまれた日本が安全な国でない。



どこへいったら安全の楽園地なのか?




10月20日(土)のつぶやき

2012-10-21 01:52:56 | たばこの値上がり

プログ更新しました。よろしくお願いします。 あんまり飲んじゃいけねぇぜ bit.ly/RLuTSA


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