「人の愛に触れる時、僕は何を考えるんだろう
今は一人ぼっちで、海も川も歩けない」
若くて熱く燃えていると、そのグループにもあえるが?
まだ悩んだ時には、人の本当の愛に触れることもある。
若くて地方の田舎から、都会に就職にいくと郷土にはなかなか帰ることもできない。
朝早くから掃除をして本当につらい想いでがんばっている。
周りを見回しても誰もいない。近所に買い物に行った時?
「田舎はどこかと聞かれた時など」、この人は僕を知らないのに!
なぜ声をかけてくるんだろう、
見知らぬ人なのに!
きっと朝早くからの毎日の掃除を見ているんだと?
自分だけがつらいと思っていたが!
人はすき間の柱から覗いて見ているんだ。
「田舎から出て来て、つらいかも知れない」、と励まされると。
とても嬉しくて勇気が沸き上がってくる。
人の姿は見えないけれど?
人は見守り!
勇気を与え続けている。
20歳にもならなく掃除をさせられた社長に、人が嫌がる事を僕に
わざと押しつけていたんだと思ったのは僕の勘違いだ。
僕は僕の考えしか判断がつかない!
でも人は、若き日の自分に戻ってから、
その時の自分のように肌で感じとっているんだ。
今の辛さを辛抱しさえすれば、明日はもっと違う人生が変わるんだ!
人は一人では生きていけない。
それでも耐えながらでも、一人で生きなけりゃならないときがある。
「がんばらない」と、いけない!
明日の日がくる為に僕はがんばるんだ。
お天とうさまも見ている(う)