TOYOTAプレゼンツクラブワールドカップの準決勝。
アジアチャンピオンのガンバ大阪がヨーロッパチャンピオンの
マンチェスターユナイテッドに挑みました。
戦前の予想ではマンUの絶対的有利は不動のものでした・・・が、
終わってみればガンバ強しの強烈なイメージを残しましたね
序盤から自分達のパス回しからの攻撃サッカーに徹した試合運びで、
リードはされながらも相手ゴールに何度も襲い掛かり最終的に3点をもぎ取りました。
点を取られても、リードされても、自分達のサッカーを貫いた結果ですね
守備的には課題が残ったようにも見えましたが、
充分次に繋がる戦いだったように思います。
戦いを終えた遠藤選手のインタビューでも90分間楽しめましたの言葉どうり、
自分達がやってきた事がどれだけ通用するのか、
選手たちはワクワクしていた事でしょう。
そしてその事に手ごたえを感じ、ゲームを楽しめたのではないでしょうかね
マジカルにもこのコントロールが欲しいのですが。。。いやはやどうしたものか
体を鍛える以上に心を鍛えるのは難しい気がします。
そして相手のよらず自分達のゲームを作り、
そしてゲームを楽しむ事が出来たら少し全国に近付ける気がします。
ガンバ大阪。ナイスゲームありがとう!