ナッツ先生は
卒業生ナンバー 37 のキャバリアの 3歳半の男の子。
卒業生のご紹介はナンバー100 からなので今のところはブログに載ってません・・・ごめんなさい
今後暇を見て載せていきたいと思っています~ お時間を~~
その後何度もホテルでお預かりするなどしているうちに すっかり落ち着き
マキドッグのセラピー犬となり、ふれあい犬として活躍してもらっています。
なんで 「先生」かというと・・・・
嚥下困難のある おばあちゃんの 舌運動を手伝ってくれているからです!
普段 あまり 表情のない おばあちゃんも ナッツが来ると この笑顔!!
大声で笑ってくれます!!
嚥下困難には「声を出す!」のが 一番の治療!! 特にウチのおばあちゃんにはね!!
そして、こんなに表情豊かになります。
マキドッグの ドッグセラピーは 平成4年頃に はじまりました。
豊平の老人ホームや三越デパートの屋上で訓練実演したのが始まりです。
(もっとサカノボルト「牧のサーカス団」のお話をしなければならないので、これはまた今度。)
私がいつも着ている オレンジのジャンパーや 半袖のブルゾンは
ドッグセラピーや イベントのために 当時のお客さんが作ってくれたもので
このジャンパーの背中には その飼主さんのワンちゃんである 黒ラブ「イチロー君」が描かれています。
私は気に入っているのもありますが、敬意を評してこのジャンパーを仕事中は着させていただいています。
その後平成8年に北海道ボランティアドッグの会が発足。
第一回目の試験はマキドッグスクール(当時は向かいの土地で借地でした)の敷地で行われたそうです。
その経緯より、牧十郎は今も北海道ボランティアドッグの会の「副理事長」の名誉も頂いております。
マキドッグは使役犬の養成スクールということもあり、今後も社会に役立つ犬作りをしてまいります!!
昨年のイベント風景 : オレンジの半袖ブルゾン着用中
長袖オレンジジャンパー 着用中
イチロー君
どうもありがとう。 これからもがんばります!