牧之瀬雅明/一陽来復・前向きな言葉を集めました。

未曾有の災禍で心身ともに疲弊しがち。前向きな言葉で人は生かされます。
少しでも暗い気持ちを明るくできれば本望です。

2021年1月9日「玉置浩二ショー」から。“一”度、“止”まって振り返れば、“正”しかったことがわかる

2021-01-12 09:53:40 | 日記

2021年1月9日NHK「玉置浩二ショー」。年末の紅白歌合戦の「田園」で復活した玉置さんの姿をもう一度見ようと、楽しみにしていた番組。

実は、玉置さんの親友のASKAさんが、「玉置浩二は体調不良で深刻。でもなんとか持ち直した」という趣旨のツイートを昨年のコロナ禍のなか、あげてらっしゃったので、心配していました。

でも、紅白でのお姿に感動(当日の紅白で紹介されるまで玉置浩二が出演することを知らなかったので、名前が出たときには驚いて画面を二度見しました笑)、さすがに生放送ではなく収録のようでしたが、力強さが戻り、あの美声を聴くことができました。

 

そして、BSでワンマンショー復活。大好きな「しあわせのランプ」の歌に、思わず両手を握りしめていました。

番組中のインタビューで語った、コロナ禍で音楽を止めようとした話。ひょっとしてASKAさんが言っていたのはこの事?とも思ったのですが、

でも、玉置さんは言いました。「“一”度、“止”まって振り返れば、“正”しかったことがわかった。自分の過去はあれで良かった。正しかったのだ」と。

一という字と止まるを組み合わせると「正しい」という言葉になるのですね。

NHKの番組案内には「コロナ渦の中、一度は音楽をやめる決意をした玉置浩二が、再び音楽に向き合った注目の回。ビート感たっぷりのバンド曲から切なさあふれる曲まで魂揺さぶる歌声が満載!ゲストの秦基博とは“しあわせのランプ”、“ひまわりの約束”、“泣き笑いのエピソード”を初コラボ!音楽プロデューサー・小林武史、青葉市子とは、トーク&あの名曲で歴史的共演。ケイコ・リーとも“Imagine”で歌声を重ねるなど、心癒やす音楽たっぷり」と説明文がありますが、実際の番組を見ないと、彼の真意は伝わりませんね。

同年代の小林武史プロデュースの作品・・・きっとできると思います。新しい玉置浩二の世界が広がります!

 



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