ヤマキチョウはレモンイエローがきれいなシロチョウの仲間です。近年減少が加速しており、有名な産地でもなかなか会えなくなりました。翅の形が独特で、先がとがっているところも素敵ですね。近隣種でそっくりさんのスジボソヤマキチョウに比べると、翅が分厚く、飛翔も敏捷に感じます。
★人生初見:2016年5月
2024.8.3 山梨県 新生個体
2024.5.3 富士山麓 越冬個体
7年ぶりに撮影成功😍(会えてはいたのですが、、、)
2017.8.19 河口湖町
前回越冬個体がいて、最盛期も教わったので、きっと会える!と確信しつつ、ドキドキしながら探しました。が、2頭しか会えず、シャッターチャンスも限られていました。。。ムズイ!
2017.5.21 河口湖町
越冬個体。3頭ほど見かけましたが、止まってくれなかった。。。空中戦は惨敗。。。
2017.5.21 河口湖町 卵
現地で出会った蝶のブリーダーの方に教えてもらいました。で、この時に夏の最盛期を教わったのですが、、、
年1回8月に発生、越冬は成虫。食草はクロウメモドキ科のクロツバラ
[蝶168、シロチョウ17]
・前回のチョウ紹介は:チョウセンアカシジミ
・前回のシロチョウ類の紹介は:エゾスジグロシロチョウ
・初見(撮影はかなわず)の時の様子は:山梨遠征その2 ヤマキチョウ
・そっくりさんは:スジボソヤマキチョウ
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