Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-169】ヤマキチョウ

ヤマキチョウはレモンイエローがきれいなシロチョウの仲間です。近年減少が加速しており、有名な産地でもなかなか会えなくなりました。翅の形が独特で、先がとがっているところも素敵ですね。近隣種でそっくりさんのスジボソヤマキチョウに比べると、翅が分厚く、飛翔も敏捷に感じます。
★人生初見:2016年5月




2024.8.3 山梨県 新生個体





2024.5.3 富士山麓 越冬個体
7年ぶりに撮影成功😍(会えてはいたのですが、、、)




2017.8.19 河口湖町
前回越冬個体がいて、最盛期も教わったので、きっと会える!と確信しつつ、ドキドキしながら探しました。が、2頭しか会えず、シャッターチャンスも限られていました。。。ムズイ!


2017.5.21 河口湖町
越冬個体。3頭ほど見かけましたが、止まってくれなかった。。。空中戦は惨敗。。。


2017.5.21 河口湖町 卵
現地で出会った蝶のブリーダーの方に教えてもらいました。で、この時に夏の最盛期を教わったのですが、、、

年1回8月に発生、越冬は成虫。食草はクロウメモドキ科のクロツバラ

[蝶168、シロチョウ17]

・前回のチョウ紹介は:チョウセンアカシジミ
・前回のシロチョウ類の紹介は:エゾスジグロシロチョウ
・初見(撮影はかなわず)の時の様子は:山梨遠征その2 ヤマキチョウ
・そっくりさんは:スジボソヤマキチョウ



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「チョウの写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事