★nagisaほのぼの劇場ｗｗｗ！～アイアンフック船長がシースター号Mk=Ⅱを手に入れるまでｗｗｗ(;´▽｀A``～の巻

一応、前回の続きですｗｗ。






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久しぶりの登場
こちらは「海賊のとりで」ですｗｗ。




われらが海賊の首領（ドン）、
泣く子も黙るロジャー船長ｗｗ。


相変わらず海賊の子分達からの忠誠心は
絶大なのでありましたｗｗ。





子分Ａ「おかしら、今晩のメシの魚釣ってきやす！」
ロジャー「オウ！よろしこ！！」




子分Ｂ「船長！今日の食後のデザートはパイナッポーでいいッスか？？」
ロジャー「オゥよ！！」




子分Ｃ「親方！浜辺でロブスター獲ってきやしたぜ！！」
ロジャー「アホそれはロブスターじゃなくてサソリだ（ゲンコツ）」
子分Ｃ「痛ぇ！」
ロジャー「・・・っんとにお前はアホなんだからｗｗ」
子分Ｃ「テヘペロｗｗ」




子分Ｄ「おかしら、南国のカクテルどう？」
ロジャー「さすが、気が利くじゃね～か、マサよ！」





子分Ｅ「おかしら、今晩の魚は煮る？焼く？それとも生？」
ロジャー「刺身にしてくれや」
子分Ｅ「ラジャー(^^ゞ」




子分Ｆ「親方！てりやきトマトバーガー食べます？」
ロジャー「お前さぁ、時代背景に適したモン持ってこいよ！こんバカちんがｗｗ（グーパン）」
子分Ｆ「痛ぇ！」
ロジャー「・・・っんとにお前はアホなんだからｗｗ」
子分Ｆ「テヘペロｗｗ」



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・・・そんな、和気あいあいな様子を
遠くから見つめる漢（おとこ）が1人・・・。





彼の名はアイアンフック船長。
この島ではロジャー船長に次ぐ
ナンバー2の大幹部ｗｗ。
奇しくも、ロジャー船長と同じく
左手と右足をサメに食いちぎられて
九死に一生を得た漢ｗｗ。


そんなアイアンフック船長、
気心知れた3人の海賊子分を夜の浜辺に呼び出す。




子分達「どうしたんだい？あらたまって」
アイアンフック船長「おめぇ達、今の暮らしどう思う？」
子分達「どう・・・って、、、別に可もなく不可もなく、、、だよな～。」





アイアンフック船長「確かにロジャーはキレる男だ。俺も頭が上がらねぇ。。。
このまま一生ついていく価値のある男であるのは間違いない。
だがしかし！このままでいいのだろうかと俺は問う。」





アイアンフック船長「俺らは元々みんな一匹狼。
大海原で命を賭けた冒険をして財宝を手にすることを夢みて生きてきたはずだ。
それが今はどうだ
ロジャー船長という(親)のもとでみんな
仲良しこよしの家族になっちまった・・・。
俺はこのぬるま湯ライフから抜け出して
またあの頃のようなギラギラしたスリル溢れる日々を送って
7つの海をまたに賭けた大冒険がしたいんだ～～！！！」


アイアンフック船長「そこでだ。
俺と一緒に今すぐここを出て
新たな冒険にくり出そう！ってヤツはいないか？」



子分全員「俺も同じ意見だ！アンタについていくぜ！！」


アイアンフック船長「おお！心の友よｗｗｗ！！」





おとこ4人、男泣きｗｗｗｗｗ。
「あの頃に戻ろうぜ！！」





アイアンフック船長「よ～し！朝日に向かってダッシュだｗｗ！！」
子分達「おう！！！」


※ここで流れる音楽ｗｗ










・・・そんな、アツい4人を遠くから見つめる漢ｗｗ。





ロジャー船長「アイアンフック船長よ、よくぞ気づいた。
大きくなって帰ってこいよ！！」



・・・という事情のため、
アイアンフック船長と子分達の新たなる船出の為に
小型の海賊船を作ろうと思い立つｗｗｗ。


ここまで長ぇ～ｗｗｗｗｗｗ(;´▽｀A``。




ちょうどこの船底パーツが余っていたので
これを使いますｗｗ。


　　　

14年くらい前に買ったレゴジュニアだかジャックストーンだかという
ひと周り大きなミニフィグが入ったLEGOのキットｗｗ。
（やや黒歴史ｗｗ？）

この2つのキットのパーツが天袋に眠っているので
#7072のセイルとマストを使いますｗ。




う～ん、、、、イマイチｗｗ。
明らかに帆と船の大きさバランスおかしいｗｗ。




なので、ここでバトンタッチｗｗ！
やや小ぶりなシースター号の船底パーツに変更しますｗｗ。


これで作り進めていくｗｗ。
けっこう順調に出来ていく。



そんな中、事件勃発





天袋に眠る#7075のパーツを取ろうと
キャスターつきのイスに乗って
天袋に手を伸ばした瞬間、
バランスを崩してケツから落下して
床に並べておいたLEGOパーツに直撃ｗｗ！！
プラ箱が衝撃でひっくり返ってLEGOが大散乱




「痛い」という感情よりも
面倒臭いことしちゃったなぁ～の方がデカかったｗｗ。

写メ撮って10分くらい放心状態ｗｗ。




自分でやったコトとはいえ
片づけるのクッソ面倒やｗｗ。
超広範囲に散乱してるやんけｗｗ



ここで集中力が途切れて制作もストップ。
一心不乱にパーツを掻き集めて拾いましたｗｗ。




それでも何とか20：30には完成しましてｗｗ。
正味3時間ほどで完成しましたわｗｗｗ。





机の上を片づけて
改めて完成品を見た時に俺の脳裏に浮かんだ言葉が、、、





「星 飛雄馬のクリスマスパーティーみたいだな・・・ｗｗｗ。」




カラフルな船体と
この有名なクリスマスのシーンがオーバーラップしたｗｗｗ。


これ知ってますｗｗ？




アニメ「巨人の星」で星 飛雄馬がクリスマスパーティーを開催するも
招待客が揃いも揃って全員当日ドタキャンして
飛雄馬が悲しくてブチきれて暴れるやつｗｗｗｗ。」



これ、せつないわ～ｗｗｗｗｗ。

・・・でもなぜか笑いがこみ上げるｗｗｗｗｗｗｗ。


実にどうでもいい
nagisaの心の声でしたｗｗ(;´▽｀A``。







前々から、レッドビエント・ライオネス号
たった一隻だけでは寂しいので
もう一隻、小型の海賊船をつくりたいとは思っていたんだけど
なかなかアイディアが浮かばずｗｗｗ。

なぜか昨日ふと青を基調とした船体のイメージが浮かんだんで
制作に取り掛かった次第でありますｗｗ。



これがシースター号Mk=Ⅱを作った真実でしたｗｗ。





・・・長々と長文駄文、
大変失礼いたしましたｗｗ。





昨日おとといと2日続けて
LEGOで作品づくりが出来てよかったですｗｗ。
貴重な夏の1日を無駄にしないで済みましたｗｗ。







終