いつもブログの扉絵には
「憧れの南国風景」を貼っているのですが、
ちょっと今日は いつもとは趣向を変えて
お送りしてみたいと思いますww。
。。。。。。。
さて、この週末も
中古車センターの巡回見張り警備でしたww。
俺は、通称「正門」と呼称されているメイン店舗から
かなり離れた大型駐車場での見張り巡回に送り込まれるコトが非常に多いですww。
まぁ、一人気ままに
自分のペースで巡回警備をさせてもらっていますww。
めっちゃ気楽www。
こんなにキレイな夕焼け空ですが、
あと数十分もすれば夜の帳(とばり)がおりて
真っ暗になりますからね、ココww。
コワイですよwwww。
ここで一人で朝まで見張り番ですww。
※深夜0時を過ぎると、少しだけ仮眠タイムがあるんで、
その間だけ俺の代わりに同僚警備員が
見張りを続行してくれるんです。
・・・んで、最近は巡回警備の仕事の合間に
「コワイ話」をスマホでよく見てましてねwww。
人間みんな「怪談話」すきですよねww
もちろん俺も大好きですww。
なので、
「オカルト速報」
とか
「恐怖体験談」
とか
「オカルト.net」
などのまとめサイトを
真っ暗闇の中で
片っ端から読んでは時間を潰してますwww。
※ここの大型駐車場には詰所が無いため、
巡回後の待機場所は自分の車の中なんですわwww。
一人で真っ暗な静寂に包まれてコワイ話をみていると
正直、ちびりそうになりますwww。
この臨場感の中、コワさ倍増ww。
ドキドキしながらコワイ話を読んでいる時、
終盤のクライマックスにかけて
必ず「何か」が起こるww
何の前触れもなく、
いきなり手元のペットボトルが
「ベコッ!!」って凹んだり、
連絡用のトランシーバーが急に誤作動を起こして
大音量のノイズを発生させたりww。
何なんだよwwwww
普段このタイミングでは絶対に起こらないようなラップ現象の連続に
マジでキャンタマ縮み上がりますよww。
・・・そんな、
「怖いまとめサイト」に夢中な毎日の中(笑)、
昔スーパーファミコンでプレイした
コワ~いゲームを思い出したので
ここで紹介してみたいと思いますww。
まず一作目。
弟切草。
俺がはじめてやった
「サウンドノベル」というジャンルのソフトです。
物語は、主人公が嵐の夜に山道をドライブ中、
偶然に立ち入ってしまった
古びた洋館の中で体験する
恐ろしい怪奇現象の数々www。
恐怖を掻き立てるBGMを聞きながら
文章を読んでいき、
途中の分岐点での選択肢によって
話が変わっていくというゲーム性。
このソフトは何といっても、
洋館に立ち入った冒頭で
突然現れる「車イスに乗った老婆のミイラ」が
ムチャクチャこわかったwww。
動画みつけましたww
是非ともご覧あれww。
今だからこそ
もっと怖いソフトは
沢山あるかもしれないけど、
今から20年も前にコレですよww
マジで当時、腰抜かしましたからwww。
「デデデ・デデデ・デ=ン!!!」という
一瞬の気味悪いBGMと共に飛び出してくる
老婆のミイラのビジュアルが
それからしばらくトラウマになったww。
余談だけど、
このゲームをリアルタイムでプレイしていた当時
(20歳だったかな?)
俺は千葉の市街地、繁華街の某地下で
「曰くつきの喫茶店」で
深夜ウェイターのアルバイトをしてたんですww。
※イメージ図
地下にあるうえに
基本的に「夜、仕事をしている人のため」の喫茶店なので
店の内部が写真上部のような
カリブのレストランのような感じなんだけど、
それ以上に仄暗かったww。
たいしてお客さんもこない中で
深夜ずっと一人で店番してました。
そんな中、ずっと弟切草のミイラの顔が忘れられなくて
丑三つ時には毎日ビクビクしてましたww。
しかも地下には店舗がここしかないので
「地階には俺しかいない」なんてなのは
日常茶飯事でしたからww。
そして店内は仄暗さに輪をかけて
壁の半分以上が鏡ばりwwww。
薄明りの中で客がいないとき、
一人で掃除してる時にフト鏡を見ると、
「あれ?今、鏡の中の俺が別の方を向いてなかったか?」って
こわい錯覚に陥るコトもしばしばww。
・・・そんなビクついた中で
お店あてに電話なんてかかってきた日にゃぁ、
「ギャァ==」
ですよwwww。
「なぜ、このタイミングで」って感じwww。
昔の店電だから
呼び出し音が大きかったんだな、これがww。
もうね、マジで怖くて怖くて
今すぐにでもヤメたかったwww。
ただ、むっちゃくちゃ仕事はラクだし
時給もまだまだバブリーな時代で
深夜料金込みで破格に高かったんで
ヤメるにヤメられませんでしたww。
ここでの深夜バイトのおかげで
わずか1年で機材を飛躍的に買い揃えることが出来たわけでありますww。
・・・その後、ここの羽振りの良い喫茶店は
潰れちゃったんですけどね。。。
とにかく毎日、
例の老婆のミイラのコトを思い出しては
「思い出補正」の如く、
自分の記憶の中で勝手に恐怖と気味悪さを倍増させては
怯える毎日でしたww。
「弟切草なんてやらなきゃよかった」と
心底後悔してましたww。
・・・それから数年後、この弟切草は
プレステでリメイクされて
グラフィックが大幅にパワーアップしたんだけど、
例のミイラのビジュアルが
ちっともコワくなかったww。超肩すかしwww。
やっぱりスーファミの中途半端なグラフィックが
いい「味」を醸し出していたんですなww
そんな思い出深い「弟切草」でしたwww。
2作品目。
「学校であった怖い話」
まぁ、言わずと知れた大ヒットソフトです。
簡単に言えば
「学校の七不思議」みたいなもんですww。
これは本当に後味が悪く
とっても面白いですwww。
6人の学生さんから
順番にコワイ話を聞いていく形式なんだけど、
話を聞く順番によって
話す内容が変わるので
何度プレイしても飽きないです。
これもBGMがおどろおどろしくて気持ちが悪いww。
特にピアノの曲がイイ感じで不気味ですww。
このゲームの中で俺が特に怖かった、
今でも鮮明に覚えてるトラウマ話が
「学校にいる呪いの人形の話」と
「旧校舎に出現する赤ん坊の幽霊の話」かなww?
後者の話は動画あったので貼ります。
この手のソフトはプレイヤーを怖がらせるのが本当に上手いww
めっちゃ怖いのに、
ついつい最後までやってしまい後悔してしまいますww。
こちらのソフトの方が
弟切草よりも「やりこみ甲斐」はあるかなww?
とにかく怖い話がテンコ盛りでおすすめですww。
まぁこれはnagisaの持論ですが(笑)、
やっぱりゲームはスーファミ全盛期の辺りが
一番面白かったかなww?
・・・ってか、こういったホラー系も
今とはくらべものにならない位の
ショボい容量の中で駆使して作ってるから
ハンパな実写取り込みグラフィックが
怖さをさらに増幅させますなww。
この「学校であった怖い話」は
本当に面白かったですww。
とにかくひたすらやりこみました。
続編の「晦~つきこもり」も
実に気持ちが悪くて面白いですので
興味のある方は是非ww。
そんな晦~つきこもり~の中でも
オススメの怪談がコチラ。
今はYouTubeがあるから便利ですよねww。
当時のゲームプレイ動画が沢山アップされてるので
非常に助かりますww。
一瞬にして当時の恐怖が甦るしwww。
・・・そんな動画を、
巡回の合間に真っ暗な現場の車内で
スマホで観ている俺って一体・・・www。
そして昨日は深夜の仮眠タイム中、
なかなか寝付けなくて
車の後部座席で横になって
怖いサイトを見てる時、
たまたま月明かりに照らされた「コキンちゃん」のお面が
視界に入ってめちゃめちゃ怖かったwww。
これ、フラッシュ焚いてますけど
暗闇にボーっと浮かんでるコキンちゃん
ハンパなく不気味ですからwwwww。
結局、昨日は久しぶりに自分を恐怖に追い込んで
ほとんど一睡も出来ずに
朝を迎えてしまいましたwww。
深夜の恐怖がウソのように明るく暑い朝でしたww。
nagisaおすすめの
こわいサウンドノベルのソフトは
「魔女たちの眠り」と
先ほど少し触れた「晦~つきこもり」と
まだまだあるのですが
長くなってしまったので今日はこのへんでwww
終
おまけ。
上記2作、ストーリーのみ載せておきますww。
(※wikiより転載)
☆魔女たちの眠りストーリー
会社員・津田は、
幼馴染の依子が分校教師をしていた山奥の村を訪れた。
しかしその夜、
村の実力者の娘が行方不明になり、死体となって発見される。
村人達は、山奥にある「谷」の住人達の仕業と口を揃えるが…。
(((((((( ;゜Д゜))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
☆晦~つきこもり~ストーリー
主人公・前田葉子は、
父方の祖母の七回忌のため、田舎の本家を訪れる。
昔ながらの藁葺き屋根の旧家には親戚一堂が集まり、
そこには葉子にとって懐かしい顔ぶれもいた。
七回忌を終えた晩のこと、広間で談笑していると、
葉子が混じっていたグループでは奇妙な話題に花が咲いた。
“七回忌の晩に怖い話をすると死者が蘇る”
その場に居合わせた親戚たちは、
今は使われていない客間に移動し、怪談をすることになる。
「それにしても、みんな、
この部屋がどうして使われていないか知ってるの?
……ここって出るのよ」
1人がそう口火を切ったところから、
暗く長い夜が始まった。
(((((((( ;゜Д゜))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル