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まくらが歌謡楽団のブログです♪

もうすぐ5月♪♪♪

2021-04-13 17:24:04 | 歌声広場

皆さま、大変ご無沙汰しております。

コロナは、ワクチン接種も始まり、収束を待ちわびる日々が続いておりますが、皆様、もちろんお元気でいらっしゃいますね!
 
前回の投稿がなんと、お正月… その間、もちろん私は元気でしたが、何か毎日の仕事や雑用に追われるうちに、なんとなくブログから遠のいてしまい、時間が経つと更に書き込むのが億劫になり…その循環で、せっかくご覧いただいている方がいらしたのに、何か月も経ち…きっと休業状態と思われたことでしょう。大変申し訳ありませんでした
 
しかし~歌声広場はその間も、細々ながら続いております。
今年に入ってからの活動は、まくらがの里古河での野外コンサート、古河カルチャーでは、月2回の歌声広場に加えて、今月からは楽団のボーカルリーダー長谷こういち氏による「演歌道場」が始まり、また、メンバー他、友の会のメンバーの方々からは、いろいろな支えがあって、コロナ禍の中でも、楽しい交流が深まっております。
大きな声で歌えなくても、歌詞を見て、昔懐かしい歌を口ずさむ~それだけで、古き良き昭和を思い出し、何か心がほぐれていくような気がいたします。日本全国、まだまだ大きな声での歌声喫茶、合唱は開催できない、あるいは不自由を強いられている所が多いと思いますが、皆様の地域では、どのような活動が行われていますか?また、コロナ禍において、どんな風に音楽を楽しんでいらっしゃいますか?等、皆様からのご意見をお待ちしております
 
このまま、音楽的活動の制約が続くと、ある日、コロナが収束した日、気持ちが他に行ってしまったら~それは、とても悲しいことです私自身、コロナにより、スポーツジムが一時期閉鎖されて以来、スポーツから遠ざかり、いまだにジムは休んでいます。それは身体にとっては良くないこと~と思いつつ、本業以外の事というのは、すぐに遠ざかりやすいし億劫になりがちです。
さて、歌声広場がそんな事にならない為に、是非、1日1回は、好きな歌を歌いましょう
 
そんな皆様へ、もうすぐ5月。鯉のぼりの季節ですね
今日はこの歌で、盛り上がりましょう~
 

今年最後の「音楽広場」を開催します♬

2020-11-26 15:10:55 | 歌声広場
いよいよ今年もあと1か月で終わり…
コロナによって、今までの生活様式も世の中の流れも、あっという間に変わった?変えた?止まった?…そんな1年。
季節を感じるゆとりもないまま、時だけが過ぎてしまった、そんな感じがしました。
でも、そのような中、全国各地の歌声広場の方々は頑張っていらっしゃいましたね!たとえ、人数が少なくても、少しでも多くの方に癒される空間と、楽しいひと時を提供し続けるということは、簡単なことでもないと思います。

このブログを始めて、そろそろ1年になりますが、開設当初から、いつも素敵なメッセージを下さっているTedさんは、大阪岸和田での歌声広場に参加していらっしゃいます。こちらの歌声広場の模様を、ご覧下さい♪

  

和やかな雰囲気で心地よい響きですね。私もいつか、こんな風にいろいろな歌をリクエストに応えられるように歌っていけたら良いなぁと思います。

それでは、今年最後の我が「まくらが歌謡楽団」の音楽広場のご案内です。
感染対策を行いながら、客席と客席の間隔を広くとっての開催となりますが、皆様の歌に対する情熱で、ホールを暖めていただきたいと思います!
どうそよろしくお願いいたします♬





ロシア民謡「ともしび」

2020-11-24 17:11:07 | 歌声広場
皆さま、ご無沙汰しております!
前回、宣伝しておりましたZOOMでの音楽会、こちらで手違いがありまして、私は参加できませんでした。楽しみにして下さった方、ごめんなさい!また、機会がありましたら、その時はよろしくお願いいたします😊 

今年は想定外のコロナによって、大きく生活習慣が変えられ、大きな演奏会は中止になり…さまざまな方にとっていろいろな思いの詰まった年月となりました。が、このような中、やはり音楽、歌、これは心の栄養としてかけがえのない物だなぁとつくずく感じています。結局、いろいろな困難に出遭っても、心が元気であればなんとか乗り越えられる、そんな1つのサプリメントとして歌声広場が続いていき、童謡や昭和歌謡が人々に末永く愛唱歌として歌い続けられること、これがまた人情味溢れる昭和を引き継いでいくような気もします。

そして、細々と続けたブログもそろそろ1年が経とうとしています。少しづつ、いろんな方々に読んでいただけるようになったこと、大変嬉しく思います。最近は宣伝的なことばかりでしたので、また、曲目紹介も復活していきたいと思います。ご意見、ご感想など何でもかまいませんので、ぜひ、このブログを昔懐かしい音楽交流の広場としてご愛用いただけると嬉しく思います☆

それでは、そろそろ冬の到来、ロシア民謡の恋しい季節になってきましたので、今日は「ともしび」をご紹介いたします♬

ともしび(ウィキペディアより)

戦地に赴く若者とその恋人の離別、故郷と前線との距離を隔てた交情を主題とする歌曲である。ミハイル・イサコフスキーが1942年に発表した詩に基づく。原題の「Огонёк」とはロシア語で火を意味する名詞огоньの指小語である。
イサコフスキーがこの詩を発表したのは第二次世界大戦(ロシアでは大祖国戦争と呼ばれる)の最中のことで、ここに描かれたような別れの光景は当時ロシアのどこでも見られるものだった。この詩はロシアの大衆の心をとらえるところとなり、広く親しまれ口ずさまれるうちに自然発生的にメロディーがつけられるようになった。こうしてできたいくつものメロディーのうち、淘汰されて残ったのが現在知られる歌曲としての「ともしび」である。古い民謡のメロディーが借用されたという説もあるが詳細はわかっていない。同じイサコフスキーの詩「カチューシャ」に作曲したマトヴェイ・ブランテルをはじめ多くの名立たる作曲家がこの詩に作曲したが、いずれも広く知られることなく忘れ去られた。
日本ではいわゆるロシア民謡を代表する一曲として「カチューシャ」などとともにうたごえ運動の中で広く歌われた。新宿にはタイトルを店名に冠した歌声喫茶『ともしび』が1955年に開店し、うたごえ運動のシンボル的な存在として親しまれた。1956年7月にはダークダックスがシングルとして発売し(B面は「カチューシャ」)、1958年の第9回NHK紅白歌合戦ではダークダックスが歌った。日本で一般に知られている日本語詞は、楽団カチューシャによる訳詞である。日本では遅いテンポで叙情的に歌われるのが普通だが、ロシアでは早めのテンポで行進曲風に歌われることが多い。

なるほど~では、ダークダックスとロシア版の2曲を比べてみましょう。



ロシアの曲というのは、物悲しい響きがいつまでも余韻を残します。
次回は、「カチューシャ」をご紹介しますね!どうぞお楽しみに~♬




今度の日曜日、久しぶりの生演奏です~♪

2020-10-14 22:36:53 | 歌声広場
皆さま、ご無沙汰しております。お元気でお過ごしですか?
直前のお知らせになりましたが、今度の日曜日、久しぶりに舞台で演奏することになりました。
場所は、茨城県古河市のはなももプラザ多目的ホールです。(JR宇都宮線古河駅西口より徒歩10分程度)
童謡から、昭和、平成のフォークソング、演歌、歌謡曲など名曲の数々をお届けします。
ぜひ、お近くの方はいらして下さい!お待ち申し上げます~♪♪♪



歌声広場にご来場下さった皆様、ありがとうございました♪

2020-07-28 11:22:55 | 歌声広場
歌声広場(音楽会)、無事に終了いたしました。
残念ながら、今回私は都合により参加できませんでしたので、当日、フルートとスライド上映で舞台を務めて下さった茂木さんより、コメントをいただきましたので、掲載いたします。
なお、お写真1枚目は、茂木さんが休憩時間に撮影されたもの、2枚目は、いつもまくらが歌謡楽団の写真を撮影して下さっている山崎氏のFBよりお借りいたしました。



~茂木さんのコメント~
7月26日の音楽広場の休憩時の様子です。
カメラと三脚は持って行ったのですが、両者をつなぐ金具を忘れたので、演奏時の写真を撮れませんでした。演奏者は透明シートの向こう、お客様はマスクを常時着用するととともにソーシャルディスタンスを確保。
こんなこともあったよねと語れる日を待ちましょう。



早くコロナが過ぎ去ってくれることを願っています。
皆様の地域の歌声広場は、いかがでしょうか?たくさんのコメントをお待ちしております!
このような状況下、負けずに頑張りましょう♪♪♪