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まくらが歌謡楽団のブログです♪

戦後75年…

2020-08-15 18:35:50 | 音楽 
今年は、もう戦後75年という。
戦後50年の時には、平和を深くかみしめていたが、今年はコロナに熱中症に、世界もめまぐるしく、平和どころか、だんだん暗い世界を感じさせるような話題ばかりがあふれている…

そこで、何か私にできることはないかと思い、今日は、歌声広場のホームページにいつもお写真を提供して下さる茂木さんより、ひまわりのお写真をたくさんお借りしたので、作ってみました。
よろしかったら、ぜひお聴き下さい。



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4 コメント

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ひまわりの神話 (茂木)
2020-08-16 08:17:46
 美しい曲の背景に写真を載せていただきありがとうございます。ひまわりは向日葵と記述し、英語でもsunflowerであり、実際の姿もポジティブ感がありますが、なぜ別れの悲哀の場面に用いられているのか疑問でしたが、その理由がわかりました。長文ですが以下に転記します。「海の神の娘である水の精クリュティエは、ある日太陽神アポロンに恋をしました。しかし、アポロンは別の女性に恋をしていたためその恋はかなわず、クリュティエは毎日アポロンが天の道を黄金の馬車で駆けていく様子を涙しながら眺めていました。9日間ずっと地上から天空を見上げ、空で黄金の馬車に乗るアポロンを見続けました。そして彼女の足は地面に根付き、ヒマワリになりました。」
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イタリア映画「ひまわり」 (Ted)
2020-08-16 09:19:22
 素敵な映像と演奏を楽しませて貰いました。イタリア映画「ひまわり」は今年50周年で、復刻版(レストア版というカタカナ語の書き方を好みません。英語の発音はリストアに近いと思うからです。最近よく使われるカタカナ語ではアワードやワープもアウォード、ウォープの方が原語に近いと思いますが)が公開されているのですね。http://himawari-2020.com に予告編があります。かつて映画館で見てから、もう50年も経ったかと、時の経つ速さを感じます。その後テレビでも見たと思いますが。
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茂木さん、コメントありがとうございます♪ (櫻ミサ)
2020-08-16 11:34:08
茂木さん、こちらこそ素敵なお写真をありがとうございました。まくらが歌謡楽団のホームページのお写真を拝見してすぐに「これは、映画音楽”ひまわり”に合わせてアップできたら良いなぁ」と思いました。
水の精のお話、幻想的ですね!ひまわりにそのような伝説があったとは知りませんでした。水といえば、ピアノ曲に、ラヴェルの”水の戯れ”や”夜のギャスパール”という曲がありますが、その中でも水の精(オンディーヌ)が出てきます。やはり水は、清い、精霊の宿るものなのですね
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Tedさん、コメントありがとうございます♪ (櫻ミサ)
2020-08-16 11:43:25
Tedさん、ご覧いただき、ありがとうございました
復刻版が出されるのですね!予告編を見ると、また見てみたくなりました20代の頃は、映画に夢中になって、週に5,6本映画を借りていましたが、特に「モダンタイムス」「カサブランカ」「誰が為に鐘はなる」「赤い靴」オードリヘップバーンの数々…挙げるとキリがないほど夢中になりました

話題は逸れますが…昨日、「太陽の子」見ました。ここが、Tedさんの先輩方の研究室だったのかなと興味深く思いました。
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