皆さん、こんにちは!暑いですね~😰
どこの国だったかな?昨日は、外にフライパンを出して卵を割ったら、目玉焼きができた!😆 なんていうのをニュースで見ましたが、たぶん今日の日本もあっという間に、アイスクリームがソフトドリンクになりそうですね~
さて、前回、Tedさんより「砂山」について、どちらが好み?という題材をいただきましたので、久しぶりにYouTubeからの引用で、皆様にアンケートを行いたいと思います!~とその前に…
砂山(ウィキペディアより)
1922年6月、北原白秋は新潟で童謡音楽会に招かれ、2000人あまりの小学生に熱烈な歓迎を受けた。白秋はこの時、同年9月に新潟を再訪する旨を伝えて音楽会の開催を頼み、小学生たちから新潟にちなんだ歌の注文を受けた。白秋は、市街地に隣接する佐渡島を一望できる寄居浜に出向き、荒涼とした物淋しい光景から着想を得て詞を書き上げると、作曲を中山晋平に依頼し、雑誌『小学女生』大正11年9月号に発表した。
翌1923年、山田耕筰がこの白秋の詞に自らの曲を付けた。山田の曲はその4年後、『山田耕筰童謡百曲集』に収録された。寄居浜には現在、公園(西海岸公園)が整備され、公園内に「砂山」の歌碑が建立されている。
中山晋平作曲版の「砂山」は戦後から1960年までにレコード売上は15万枚に達し、ロングヒットを続けている。
一つの詞に複数の作曲家がそれぞれ曲を作ることは珍しいことではなく、他にも成田為三や宮原禎次などがこの詞に曲を作っている。とはいえ、通常これらの曲のうち1曲だけが人気を獲得し、それ以外は歌われなくなり忘れ去られてゆくことがほとんどであり、2曲が現在に至るまで歌い継がれているのは非常に珍しい例といえる。
それでは、皆さんに質問です!
皆さんは、どちらの「砂山」がお好きですか?
① 山田耕作の砂山
② 中山晋平の砂山
ちなみに…私は、どちらも味があって好きです😏 歌い手さんによっても分かれるような気がしますので、今日は、寅さんに歌っていただきます♪
ぜひぜひ、たくさんの方々のご投票(下のコメント欄に書き込んで下さいね!)をお待ちしております!
私は中山晋平の方が好きです、というか初めに知ったのが中山晋平バージョンだったから、かもしれません😅
短調の曲、長調の曲、、どちらが?となると、これまた難しい❗
けど。ミサさんの真似をさせていただくのなら、私のお葬式にはショパンの舟歌を流してね♪と子ども達に頼んであります(笑)
こんなに大好きな舟歌なのに、残念ながら未だ生演奏を聞いたことがありません。。。
コンサートも当分行けそうにないし、、、
生演奏、あこがれるなぁ✨😊
いつか聴きに行ける事を信じて長生きしよう😁✨
なお、「Tedさんより『砂山』について、どちらが好み?という題材をいただきましたので」とありますが、その質問は櫻さんから私にされたので、私からは「野ばら」のシューベルトとヴェルナーについて書いたのでした。両方の歌のそれぞれ2通りの曲についての好みに、「統計的にも相関があるでしょうか」とは書きましたが。
中山晋平の曲は最初に下がってから上がりまた下がり、また上がるというようにダウンアップが顕著です。これが感傷を誘うようなので落ち込んだ気分のときはこちらがいいです。
今年の3月に寄居浜に行ってみましたが、昔の面影はなく近代建物が海岸に迫って連立していました。佐渡に渡りましたがフェリーからの景色は波ばかりでYouTubeの画像に似ていました。この頃はコロナが始まったばかりで、入船時に初めての検温を経験しました。
お葬式に、ショパンの舟唄❣️ロマンティックですね🎶私も大好きです。しーさんもいつか弾きましょう💕
渥美清さんの歌は、YouTubeで 初めて知りました。俳優さん独特の味があって、面白いなと思い、載せてみました。
両方の作曲者による好みの違い…それぞれに良さが異なるので簡単な比較は難しいかもしれません。これでは、出題者、失格ですね😅
山田耕作の方は、オーケストラやオペラ歌手の歌で聴きたいメロディ、中山晋平の方は、児童合唱団や民謡でも良いかな。もし、自分が一人で遠く離れた故郷の海を想像するというシチュエーションだったら…懐かしいと感じるのは、中山晋平の方かな…それは、しーちゃんも前述されていたように、最初に耳に流れた曲という事で懐かしく感じるのか…そのあたりは、わかりません。
旋律の上がり下りという観点からのご指摘、面白いですね!バッハのメロディラインの分析のようです。
3月の頃、既に検温などが実施されていたのですね😵それにしても、なんとか早く収束してほしいものです。