makuragakayogakudan

まくらが歌謡楽団のブログです♪

ちょっと休憩~ 第1回目 「青い山脈」

2020-01-07 18:53:32 | 音楽 
こんばんは!
さて、こちらのページは、まくらが歌謡楽団の活動内容等を主として掲載していますが、その間に少しづつ、歌声広場で歌われる曲、歌われなくても昭和の歴史に残る名曲などを調べながら紐解いていきたいと思います。~と言うのも、一応、楽団ではソングリーダーを行っている私ですが、たくさんの曲を歌いながら「あ~良い曲だなぁ~」と思っても、その曲がどんな内容なのかどんな背景から作曲されたのか、全く知らずに歌っているという恥ずかしい有様で…
そこで、それぞれの曲について調べながら書き込み、一緒に、勉強させていただこう~という一石二鳥~😄 でも、きっと「そんな事、知ってるよ!」と思われる方もいらっしゃると思いますので、そんな方は、どうぞ飛ばして下さいね😉 

さて、第1回目の今日は我がまくらが歌謡楽団でもお馴染みの「青い山脈」


ここからは、ウィキペディアより~♪
「青い山脈」は石坂洋次郎原作の日本映画『青い山脈』の主題歌として1949年に発表された曲である。 作詞:西條八十 作曲:服部良一
作曲者の服部良一は、著書の中で「梅田から省線に乗って、京都に向かう途中のこと、日本晴のはるか彼方にくっきりと描く六甲山脈の連峰をながめているうちににわかに曲想がわいてきた」と記している。 そして、この列車の中で手帳に書きとめようとしたが、あいにく車内は買い出しの客で満員。五線譜を書くことができない。とっさの思いつきでハーモニカの番号を書いたという。服部自身「周りの人も、闇屋が計算していると思ったのでしょうね。」と回想している。

映画「青い山脈」では、吉永小百合の初々しい映像も見れますね!
実は、私は吉永小百合、大好きなんです😍 私がまだ1歳くらい(の頃かな?)に歌ったテープ(今はアイフォンで簡単に録音できちゃいますが、その頃は大きなリールでテープを巻いているようなテープレコーダーで~)が残ってますが、「まこ、あばえてばかりで、ごべんね~みこはとっても、しばばせ~なの~♪」と物凄い音痴で歌っていて😰 それが、一体なんの映画なのか、ずいぶん後になってから調べてみると、「愛と死を見つめて」という映画の主題歌だという事がわかり、白黒なのに物凄くリアルで、時代を超えて胸に迫ってくる映画だなぁと思いました。

さて、話はもとい!
映画「青い山脈」は~(ここから、再びウィキペディアより)
青い山脈は、石坂洋次郎の小説『青い山脈』を原作として制作された映画。 1949年・1957年・1963年・1975年・1988年の5回製作されたが、最も名高いのは1949年の今井正監督作品。主題歌の『青い山脈』は、日本映画界に限らず、広く知られている。作品中、ラブレターの文に「恋しい恋しい私の恋人」と書かれるべきものが、「変しい変しい私の変人」となっているエピソードは名高い。 

1949年版が一番知られているとウィキペディアにあるけど、吉永小百合主演のものは1963年版で、今、カラオケの画面でもこれが出てくるなぁ~と思ったり…
あらすじを調べてみると、映画は5回製作されているので、それぞれ脚色によりいろいろだが、一言でまとめると「戦後まだ間もない、規則、規律の厳しい日本の学校制度の中で生きる若者達の、さわやかな青春小説」ということらしい。
ともかく、もう一度、映画を見てみたくなった。そして、たぶん、映画を見たら、きっと歌いたくなるでしょう♪♬🎶

さぁ、歌いましょう!「まくらが歌謡楽団」と一緒に!!!






最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Ted's Coffeehouse 2 (Ted)
2020-01-09 12:03:50
私も青い山脈が好きで、参加している歌声の催しでリクェストしたこともあったと思います。若々しく、元気の出る歌ですね。
返信する
なぜ”青” (茂木)
2020-01-09 20:40:29
青い山脈の“青”が気になって調べたことがありました。その時の回答では“青”は若さを象徴しているのだそうです。そして“山脈”には“一人ではないんだよ”という思いが込められているとのことでした。
返信する
青い山脈 (櫻ミサ)
2020-01-09 20:47:40
吉永小百合ファンの私としては、映画の中でこの歌を知りました。吉永小百合のいつも前向きで溌剌とした学生は適役で、DVDを借りては、夢中で観たのを覚えています。
この歌の歌詞では、特に「古い上着よさようなら~さみしい夢よさようなら」という所が好きです♪
また、歌いたくなりました
返信する

コメントを投稿