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まくらが歌謡楽団のブログです♪

はなもも祭り♬

2022-08-10 18:33:44 | 歌声広場

来る9月3日(土)、4日(日)、古河市横山町ヤクルトはなももプラザにおいて、歌、バンド、ダンスなどさまざまな舞台が繰り広げられます。

 

プログラムは~

~この催し物について~茂木さんより

文化活動は人の人生に豊かさをもたらすものであり、多くの古河市民がそれぞれの分野において、一人で、あるいはグループに属して文化活動を楽しんでいると思います。活動を行っていると自分の活動を他の人に見てもらいたくなるとともに、自分と同じ分野の他の人の活動も見たくなります。それを実現するのが発表の場です。そして沢山のグループが一同に会する発表の場が文化の祭りだと思います。
 古河市には文化協会があってそれに属する85団体の活動を支援し、文化祭も開催しています。ただし、音楽や芸能関係については、文化祭といえども各グループが同時期にそれぞれ独立して演奏会を開催しますが、同一会場で複数の団体の演技が披露されることがありません。
 はなももプラザ祭りの特徴は、展示系の出展もありますが複数の音楽・芸能系の団体が同じ舞台で演技を披露することではないかと思います。今回は、9団体が二日間に渡り持ち時間30分の中で熱演します。頃はまだ秋ではありませんが、芸術の秋の扉を開けるきっかけとなるような祭りになるに違いありません。

楽しそうですね~

ぜひ、お近くの方はいらして下さいね



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2 コメント

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市民文化 (Ted)
2022-08-11 20:39:47
 「はなももプラザ祭り」のプログラムと、茂木さんが書かれた古河市民の文化活動のことを興味深く拝見しました。
 私の住む堺市には堺市文化団体連絡協議会(略称・堺市文団連)というのがあり、毎年秋に堺市民芸術祭を開催し、12分科会から合計90余の団体が参加しています。音楽関係では、洋楽や邦楽の分科会があって、それぞれ18団体、5団体が所属していますが、一般の人々が参加できる歌声広場的な催しをする団体がないのが残念です。
 私が唯一関係していた文化団体は、地域文化部会の中の「堺の文化をそだてる市民の会」(略称・堺文化会)で、会の誕生当時(私が40代のころ)その会の事務局メンバーの一人でした。そして、この会はある年から、美交会展という名で、アンデパンダン方式の美術展を開催するようになり、私は定年退職後10年近く経ってから、その展覧会に水彩画を出品し始めました。
 ところが、堺文化会が昨年度で活動を停止することになり、美交会展は今年度から堺市文団連の芸術祭から独立して開催することになり、6月に行われました。なぜ、美交会として堺市文団連に残らなかったのか不思議ですが、堺文化会から離れると、かなり専門的な美術家団体の集まりである美術部会へ入るように仕向けられそうで、それが一般市民の自由出品という美交会展にはそぐわないという事情からかもしれません。
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市民文化、そして回想 (茂木)
2022-08-12 16:20:21
 Tedさん、ご自身の関わりも含めて堺市の市民文化についてご説明いただきありがとうございます。40代の頃から、つまり仕事を持ちながら活動に参加されたとは感服します。堺市は歴史が古い大都市ですので我が古河市と比べて様々な活動がより活発に脈打っているように感じられます。古河市文化協会が市の支援を受けて結成されたのが11年前です。その中で民間の企画による「はなももプラザ祭り」が、多くの団体の参加を得ながら第9回を迎えることについては拍手喝采です。
 ところで、私が就職して初めて住んだのは堺市松屋にありました会社の寮です。「堺」という都市名に接してとても懐かしくなりました。それで、グーグルのストリートビューで昔住んでいた辺りを廻ってみました。でもまったく、昔の面影はありません。住みはじめた頃は、音が出るので遠慮して、近くの大和川の岸辺でフルートの練習をしたこと、大和川を渡る橋のたもとにてご夫婦がやっていた小さな一杯飲み屋さんによく出かけ、ご夫婦の自宅にまで招待されたことなどいろいろ思いだします。市民文化から堺の思い出へと話が逸れてしましました。寮監ご夫婦の顔を思い出したところで、本コメントを閉じます。
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