
今度の日曜日、久しぶりに、文化祭の一環として「音楽広場」という名前の演奏会を行います。
今回は、今までの歌声広場とは異なった、みんなで「歌う」という形ではなく、それぞれの持ち味を生かした発表の場、そして、あらかじめ応募された外部の出演者と伴奏あるいは、合奏といった形で共演する、みんなが楽しむ、楽しめる「音楽広場」をめざして開催される予定です。プログラムは
この私は、演歌道場で初めて教えていただいた「津軽海峡冬景色」のピアノ弾き語りに挑戦する予定ですが、難しい~
全体的に、今回はバラエティ豊かなさまざまな曲目が並んでいます。
お近くのかたは、是非、いらして下さい心からお待ち申し上げます
プログラム17番の「真室川音頭」で、そういう川があることを初めて知りました。私がかつて大阪府立放射線中央研究所に勤務していた頃、隣の部門の長で、最終的には副所長をされた真室さんという方がいらっしゃいました。その娘さんは宝塚で活躍され、芸名は衣通月子(そとおり つきこ)でしたが、ニックネームは本名そのものの「マムロちゃん」でした。何年か前に開催されたその研究所の同窓会に、衣通さんが真室さんに付き添って来られ、私が実物に直接お目にかかった唯一の宝塚スターということになりました。真室さんはその後亡くなられました。
衣通さんとは、めずらしいお名前ですね!私は勝手に「そのとおり」と読んでしまい、そのとおり美しい方なので、そのような芸名になったのだと思いました。
真室川音頭を歌われる方は、数年前に私が主催した夏のみんなで作る「浴衣でコンサート」に出演していただいた方による歌ですが、今回私も初めてこの歌を知りました。~音頭というと、小さい頃に盆踊りで踊った、花笠音頭、東京音頭、炭坑節くらいしか、知りませんでしたが、日本には、たくさんのその土地由来の音楽があるのだなと興味深く感じました。
また、コンサート後に感想など載せますね!近くだったら、聴きたいなぁというTedさんのコメント、大変嬉しく思います。そのお気持ちをいただいて、(日々、仕事に追われて練習不足の私ですが)日曜日は、頑張りたいと思います!
いつも、私は慌ただしくしておりますので、読み間違いが多々あります。
実は高校時代まで、「ご無沙汰」という言葉を「ごぶたさ」とずっと思いこんで使っていました
その他にも、マクドナルドのフィレオフィッシュは、ヒョウリョウフィッシュと読み違え、埼玉県へ向かう途中にある「青毛橋」はこれまたいつも「育毛橋」と読み違えます
少し、そそっかしさが少なくなると良いのですが…