2月のぷち湯治でのお昼ご飯は、外で洋食のランチをいただきました。気に入ってしまい2日続けて同じお店に伺いました。
ワンドリンク（アルコールも可能）付きの日替わりランチは、税込み1,000円と格安でした。
・2月20日のランチ
ご主人が『ワンドリンク付きですが、アルコールも可能ですよ』というお話をされたので、ビールを希望しました。
スコッチブランド：ベルのビールグラスで提供されました。おしゃれなカフェなら600円くらいしますか?
サラダはミックスリーフを使っているようで、きゅうりとポテトチップスが散らしてありました。
生ハムが添えられていて量もたっぷり。ランチに付いてくるサラダの多くは、食べ残しのような情けないものが多い中、別に注文する特製サラダ的な物が出てきて驚きました。
銀のカトラリーとガーリックトースト。ひとつはトーストしてないバターを塗ったバゲットです。
本日のランチの日替わりメニューはボルシチでした。生ハムのサラダをビールでいただきながらメインディッシュが出てくるのを待っていました。
ボルシチ、わたしは本当（本場）のボルシチをいただいたことがありません。こちらではロシアの軍事侵攻後、日本に避難してきたウクライナの方々の影響で、ボルシチが日本でも流行ったということでメニュー化したというお話でした。
大きく切られた人参・牛塊肉・じゃがいもは柔らかく煮えており、サワークリームの下の玉ねぎとキャベツもとろとろです。
スープはコンソメとトマトがベースだと思います。日本の家庭料理のビーフシチューのようなものかと思っていましたが、意外と濃度がなくサラッとしたスープでした。
油脂分は感じませんでしたが、身体がとても温まりました。
食事終わりの頃に皮を剥いたみかんをお持ちいただきました。
食前食中、さらに食後にもオーナーご夫妻とお話をさせていただき、楽しいランチとなりました。
・2月21日のランチ
昨日のランチに気を良くし、2日連続で伺いました。
本日の日替わりメニューはラザーニャですか、これも多分わたしは初めて食べると思います。
『ビールでいいですか？』と聞かれましたが、きょうは車だったのでノンアルコールビールをお願いしました。
ノンアルコールビールを自分で買うことがないので、このような洒落たボトルがあるのを知りませんでした。
『きょうはいいブリがあったので…』と、グリーンサラダにはドレッシングのかかったブリも。
空豆にミニトマト、ポテトサラダはマヨネーズ少なめでハムが使われています。
『すごく熱いですから気を付けてくださいね』とオーナー夫人が仰ったように、かなり熱そうですね。
こちらがラザーニャですか、見た目はグラタンのようにも見えます。平打ち麺のパスタとトマトを使い、ミンチとホワイトソースなどの具材をミルフィーユ状に重ねてあるということでした。（あとでGoogle先生に聞いてみよう）
こちらのカップのコンソメスープは『JALの機内食で出るものと同じです』とのことでした。
隣の器に入ったシードは唐辛子で、『イタリアやアメリカではタバスコは使わず、唐辛子の種を使うことが多いです。よろしかったらどうぞ』とのご案内でした。
テーブルには岩塩や黒胡椒のミルに加え、タバスコもありますが、折角ならばと使ってみました。結構ダイレクトに辛味が来ますね。
きょうのパンは左が明太子チーズを塗ったバゲットで、右側がガーリックトーストの2種類でした。
平打ち麺のパスタは全く違和感がなく、ミンチ肉やトマト、たっぷり使われたチーズなどバランスよく美味しくいただけました。層が積み重なっていたかはわかりませんでした。
普段の自炊でもグラタンは作りますが、平打ち麺のパスタを使うことはなく、使う場合でもエルボやスパゲティがいいところ。やはり外で食事をする時は自分では作らないものをいただくのが刺激になっていいです。
2日続けて洋食メニューでのランチ、多分過去何十年間でもなかったことだと思います。レギュラーでのランチ提供は火曜日と水曜日のみなのが残念ですが、また機会があればランチ以外で夜のお酒の時間帯にも伺いたいと思います。
ワンドリンク（アルコールも可能）付きの日替わりランチは、税込み1,000円と格安でした。
・2月20日のランチ
ご主人が『ワンドリンク付きですが、アルコールも可能ですよ』というお話をされたので、ビールを希望しました。
スコッチブランド：ベルのビールグラスで提供されました。おしゃれなカフェなら600円くらいしますか?
サラダはミックスリーフを使っているようで、きゅうりとポテトチップスが散らしてありました。
生ハムが添えられていて量もたっぷり。ランチに付いてくるサラダの多くは、食べ残しのような情けないものが多い中、別に注文する特製サラダ的な物が出てきて驚きました。
銀のカトラリーとガーリックトースト。ひとつはトーストしてないバターを塗ったバゲットです。
本日のランチの日替わりメニューはボルシチでした。生ハムのサラダをビールでいただきながらメインディッシュが出てくるのを待っていました。
ボルシチ、わたしは本当（本場）のボルシチをいただいたことがありません。こちらではロシアの軍事侵攻後、日本に避難してきたウクライナの方々の影響で、ボルシチが日本でも流行ったということでメニュー化したというお話でした。
大きく切られた人参・牛塊肉・じゃがいもは柔らかく煮えており、サワークリームの下の玉ねぎとキャベツもとろとろです。
スープはコンソメとトマトがベースだと思います。日本の家庭料理のビーフシチューのようなものかと思っていましたが、意外と濃度がなくサラッとしたスープでした。
油脂分は感じませんでしたが、身体がとても温まりました。
食事終わりの頃に皮を剥いたみかんをお持ちいただきました。
食前食中、さらに食後にもオーナーご夫妻とお話をさせていただき、楽しいランチとなりました。
・2月21日のランチ
昨日のランチに気を良くし、2日連続で伺いました。
本日の日替わりメニューはラザーニャですか、これも多分わたしは初めて食べると思います。
『ビールでいいですか？』と聞かれましたが、きょうは車だったのでノンアルコールビールをお願いしました。
ノンアルコールビールを自分で買うことがないので、このような洒落たボトルがあるのを知りませんでした。
『きょうはいいブリがあったので…』と、グリーンサラダにはドレッシングのかかったブリも。
空豆にミニトマト、ポテトサラダはマヨネーズ少なめでハムが使われています。
『すごく熱いですから気を付けてくださいね』とオーナー夫人が仰ったように、かなり熱そうですね。
こちらがラザーニャですか、見た目はグラタンのようにも見えます。平打ち麺のパスタとトマトを使い、ミンチとホワイトソースなどの具材をミルフィーユ状に重ねてあるということでした。（あとでGoogle先生に聞いてみよう）
こちらのカップのコンソメスープは『JALの機内食で出るものと同じです』とのことでした。
隣の器に入ったシードは唐辛子で、『イタリアやアメリカではタバスコは使わず、唐辛子の種を使うことが多いです。よろしかったらどうぞ』とのご案内でした。
テーブルには岩塩や黒胡椒のミルに加え、タバスコもありますが、折角ならばと使ってみました。結構ダイレクトに辛味が来ますね。
きょうのパンは左が明太子チーズを塗ったバゲットで、右側がガーリックトーストの2種類でした。
平打ち麺のパスタは全く違和感がなく、ミンチ肉やトマト、たっぷり使われたチーズなどバランスよく美味しくいただけました。層が積み重なっていたかはわかりませんでした。
普段の自炊でもグラタンは作りますが、平打ち麺のパスタを使うことはなく、使う場合でもエルボやスパゲティがいいところ。やはり外で食事をする時は自分では作らないものをいただくのが刺激になっていいです。
2日続けて洋食メニューでのランチ、多分過去何十年間でもなかったことだと思います。レギュラーでのランチ提供は火曜日と水曜日のみなのが残念ですが、また機会があればランチ以外で夜のお酒の時間帯にも伺いたいと思います。
