中華屋さんから駅までは下り坂、当然来る時は日陰もなく背中を焼かれながら坂道(扇状地)を登ってきたわけです。
駅までようやく膨れた腹を擦りながら到着しましたが、さてどうしましょうか。まだチェックインには時間がありますし、かと言ってもう一軒行ってもそんなに入りません。
水を入れたペットボトルは持っていますが、もう当然ぬるくて身体が冷えません。100円で入れる共同温泉で汗を流すにも、今はタオルを持っていませんから無理ですね。消去法でドン・キホーテで涼みましょうか。
顔なじみの従業員さんは見えませんでしたが、ふと覗いたウイスキーの売り場で竹鶴の値段に驚愕しました。
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何年か前までは2,500円で販売していたノンエイジの竹鶴、今メーカーサイトでは7,000円(税別)で出ていますが現物を酒屋で見ることはありません。ネットではプレミアム価格で売っているようですが、ドン・キホーテにもあったんですね。しかしここまで高くなると、値上がりの前までほぼ同じ値段だった外国産のウイスキーがバカみたいに見えますよ。家にも2,500円で買った竹鶴が1本未開封でありますが、もったいなくてもう飲めません。
3時のチェックインまではまだ2時間ありますので、日差しを避けて水分補給ということでまたガストへ寄ってしまいました。
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『空いているお席へどうぞ~』
小さな2人かけの席が空いておらず、4人がけテーブルにつきました。
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面倒くさいのでドリンクは2種類頼みました。
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2点あったからか、倒れると面倒だと思ったようで猫型ロボットではなくスタッフが持ってきました。
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続けてサラダも到着しました。今度はロボが来ましたよ。
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蒸し鶏のサラダのSサイズ。ドレッシングが選べてシーザードレッシングにしたら粉チーズたっぷりで得した気持ちになりました。
サラダの蒸し鶏はまあ普通でしたが、ブロッコリーが水っぽく、茹で過ぎなのか解凍が下手なのか、はたまた何かに浸してあるのかびっしょりでベチャベチャでした。
フレッシュなものを使ったにしても茹ですぎでしょ。
配膳された時には気付かなかったのですが、ビールを飲んでいて外側の底に女性のものと思われる長い髪の毛が付着していたのでスタッフを呼んで話をしました。
「わたし、見ての通り坊主頭なのでこれはわたしのものじゃないです。サラダを運んできたロボットのトレーにあったのかも知れないので、確認してくださいね」
『誠に申し訳ございません』
騒ぐつもりもなく、交換や返金を願い出ることもしませんので小声で話をしました。ビールを持って来た時はなかったので、その後となるとロボットが運んできたサラダくらいしか考えられないんですよ。料理の中でなくてよかったです。
時間調整もあったのですが、腹具合を考えてもこれ以上は無理、そろそろ駅へ戻って列車で戻るとちょうどいい時間になります。
セルフレジで会計をしていると、先程謝罪してくれた若い女性スタッフが再び来て謝ってくれました。どうもご丁寧にありがとう。また来ますよ。
駅までようやく膨れた腹を擦りながら到着しましたが、さてどうしましょうか。まだチェックインには時間がありますし、かと言ってもう一軒行ってもそんなに入りません。
水を入れたペットボトルは持っていますが、もう当然ぬるくて身体が冷えません。100円で入れる共同温泉で汗を流すにも、今はタオルを持っていませんから無理ですね。消去法でドン・キホーテで涼みましょうか。
顔なじみの従業員さんは見えませんでしたが、ふと覗いたウイスキーの売り場で竹鶴の値段に驚愕しました。
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何年か前までは2,500円で販売していたノンエイジの竹鶴、今メーカーサイトでは7,000円(税別)で出ていますが現物を酒屋で見ることはありません。ネットではプレミアム価格で売っているようですが、ドン・キホーテにもあったんですね。しかしここまで高くなると、値上がりの前までほぼ同じ値段だった外国産のウイスキーがバカみたいに見えますよ。家にも2,500円で買った竹鶴が1本未開封でありますが、もったいなくてもう飲めません。
3時のチェックインまではまだ2時間ありますので、日差しを避けて水分補給ということでまたガストへ寄ってしまいました。
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『空いているお席へどうぞ~』
小さな2人かけの席が空いておらず、4人がけテーブルにつきました。
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面倒くさいのでドリンクは2種類頼みました。
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2点あったからか、倒れると面倒だと思ったようで猫型ロボットではなくスタッフが持ってきました。
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続けてサラダも到着しました。今度はロボが来ましたよ。
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蒸し鶏のサラダのSサイズ。ドレッシングが選べてシーザードレッシングにしたら粉チーズたっぷりで得した気持ちになりました。
サラダの蒸し鶏はまあ普通でしたが、ブロッコリーが水っぽく、茹で過ぎなのか解凍が下手なのか、はたまた何かに浸してあるのかびっしょりでベチャベチャでした。
フレッシュなものを使ったにしても茹ですぎでしょ。
配膳された時には気付かなかったのですが、ビールを飲んでいて外側の底に女性のものと思われる長い髪の毛が付着していたのでスタッフを呼んで話をしました。
「わたし、見ての通り坊主頭なのでこれはわたしのものじゃないです。サラダを運んできたロボットのトレーにあったのかも知れないので、確認してくださいね」
『誠に申し訳ございません』
騒ぐつもりもなく、交換や返金を願い出ることもしませんので小声で話をしました。ビールを持って来た時はなかったので、その後となるとロボットが運んできたサラダくらいしか考えられないんですよ。料理の中でなくてよかったです。
時間調整もあったのですが、腹具合を考えてもこれ以上は無理、そろそろ駅へ戻って列車で戻るとちょうどいい時間になります。
セルフレジで会計をしていると、先程謝罪してくれた若い女性スタッフが再び来て謝ってくれました。どうもご丁寧にありがとう。また来ますよ。