今月は子供達の恩師の命日が来ます。
息子はお友達と一緒に
恩師のお参りに行くと言ってました。
その時は私もほんの気持ちだけ
息子にお供えを託します。
私もお世話になりましたから…
職場の人達と一心で宴会してもらったり
子供達のことを気にかけていただいたり
今ではご家族と、ラインでお話ししたりもします。
年に一度の命日をしっかり覚えていて
同じ気持ちを持ってるお友達と連れ立って
お参りに行くことにしている子供達…
我が子(友達も我が子同然)ながら
律儀な心に感心しています。
実は私も…
30年以上前に恩師が亡くなった経験を持ちます。
中学校の担任の先生でした。
出来が悪かった私は
卒業してからも、先生に気にかけてもらいました。
結婚後は、一心に来てくれました、お客さんで。
長男を妊娠した時は
我が事のように喜んでくれました。
亡くなった知らせを受けお悔やみに行きましたが
生きてるうちにお会いしたかったと思います。
その後、17年ほどは毎年お盆にお宅に伺い
お供えをさせてもらいました。
が、ある時からご家族より、
「もういいよ…十分来てもらった
来年からはお供えの心配は不要に願います」
と、ご丁寧な連絡をいただいたので
控えさせてもらうことにしました。
私が伺うことがご迷惑ではないかもしれないけれど
いつまでも伺うことが
ご家族にとって、嬉しいのかどうかは分かりません。
でも、よくしていただいたので
お返しがしたかった…
その気持ちは今でも持っています。
子供達が、
「命日やけん 友達と行って来るけん!」
と言うので、私も当時の自分を思い出します。
今でも会いたいから行くのです、
実際に会えないのが残念だけど
この先もご家族の負担にならないように
お伺いしたらいいと思います。
私に似たのかしら?
いいところが似たわね
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