埼玉県入間郡三芳町上富にある臨済宗妙心寺派の多福寺の境内では、さまざまなサクラの花が咲いています。ソメイヨシノに続いて、ヤエザクラ系が花を咲かせています。
三芳町上富の深い雑木林に囲まれた多福寺市は、本堂までの参道には背の高いスギ木立が並ぶ、うっそうとした森です。
本堂の前の境内には、さまざまなサクラの木が花を咲かせています。
このサクラはソメイヨシノの木だと思われます。
境内には、枝垂れザクラが数本あり、それぞれが花を咲かせています。
一番古木と枝垂れザクラの木は、ボンボンのような可愛い花を咲かせています。
別の枝垂れザクラの木も、ボンボンのような可愛い花を咲かせています。
さらに、別の枝垂れザクラの木もは長い枝を伸ばしています。
サクラの木以外によく花を咲かせているのは、やや濃い桃色のミツバツツジ系です。
境内の中に、カエデ(モミジ)の木もあり、小さな花を咲かせています。
この多福寺多聞院は、江戸時代の元禄9年(1696年)に当時に川越藩主だった柳沢吉保が「三富新田」として上富・中富・下富村の3村を開拓した際に、一寺一社の制に基づいて開拓農家の檀家寺として、上富には現在の多福寺をつくりました。。
前回、弊ブログの2000年3月31日編でご紹介した多聞院は、同様に中富に設けられたお寺です。
花は人間に関係なく、毎年同じように咲きます。
とりあえず、春を楽しみたいです。
多福寺の境内には、多品種の桜がありますね。
それぞれに特徴のある花をつけて春を謳歌しているようでです。
一種類の桜で埋もれるのも綺麗ですが、多彩な色が混じり合う桜もいいものですね。
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埼玉県入間郡三芳町の多福寺の境内では、さまざまなサクラの花が咲いています。
今回は、新型コロナウイルス騒ぎで墓参りに来ていらっしゃる方以外は、人はいませんでした。とても静かな境内でした。
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埼玉県入間郡三芳町の多福寺の境内では、ヤエザクラのはななど、さまざまなサクラの花が咲いています。
4月上旬になり、ヤエザクラが綺麗な花を咲かせています。ボンボンみたいな花です。
イケリンさんは、今日は遠征中のご様子です。
ミツバツツジ?でしょうか。綺麗に沢山咲いていますね。カエデの新芽や花も綺麗な時期ですね。
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埼玉県入間郡三芳町の多福寺の境内では、ヤエザクラのはななど、さまざまなサクラの花が咲いています。
関東地方・埼玉県では、ソメイヨシノの花が満開から散り始めると同時に、さまざまなヤエザクラの花が咲き始めました。
ヤエザクラの花は華やかです。春爛漫です。
三芳町はいつも三芳PAでお世話になっています
豊富で新鮮なお野菜がいつも売られていて多くの人が買い物に見えていますね
三芳の辺りで下車したことがないのでこんなに桜がいっぱいあることすら知りません
桜の種類の多くが咲き誇っているのにコロナ旋風が吹き荒れていますミツバツツジが何ときれいでしょう!!
早くコロナのことを忘れたいですね!
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埼玉県入間郡三芳町の多福寺の境内では、ヤエザクラのはななど、さまざまなサクラの花が咲いています。
三好PAの周囲は、雑木林が見えています。ここは栄養分が少ない台地なので、江戸時代に開拓された時に、雑木林をつくり、その落ち葉をすきこんで肥料にする三圃式農業が発達しました。
今はムギやサトイモ、サツマイモなどの産地のようです。
全部に桜が一斉に開花したようなにぎやかさですね
コロナ騒ぎで人ごみの中には入れないので自然散策で気分転換できますね
おはようございます。
多福寺の境内はたくさんの品種の桜が植えられているのですね。
八重の桜は重厚感満点で、重たく感じるほどですね。
花の寺と言う雰囲気がします。