埼玉県比企郡小川町大字小川辺りを流れている槻川沿いの低山斜面では、カタクリと一緒にニリンソウなどの山野草も咲いています。
槻川(つきかわ)沿いの南西側では低山が続いています。その低山の山麓には「カタクリとニリンソウの里」というボランティアの方々が手入れしている里山があります。
その山麓斜面では見渡す限りカタクリの花が咲いています。
そのカタクリの花が一面に咲いている中で、比較的下側の山道の側では、ニリンソウの花が咲いています。
想像ですが、ニリンソウはまだ咲き始めで、一部で花が咲き始めた様子です。
今回、カタクリの花が咲いている中で、ユリ科のアマナの花が咲き始めていることに気がつきました。
アマナは最近は見かけることが減っている山野草です。
アズマイチゲの花もいくらか咲いています。
アズマイチゲの花はまだ咲き始めのようです。
ジロボウエンゴサクの花も所々で咲いています。
カタクリの花の中に、フキノトウの花も咲いています。このフキノトウはだいぶ成長しています。
帰り道では、槻川沿いの小道を戻る際に、川沿いではソメイヨシノの花がよく咲いていました。
槻川沿いの小道に植えられた枝垂れザクラの花も咲き始めています。
たぶん、ハナモモの木が花を咲かせています。
地元の方のお庭では、ボケの花が咲いていました。
小川町の槻川沿いの低山近くでは、春が進んでいます。
里山風景を比較的よく残している小川町の槻川沿いでは、春らしい風景を楽しむことができました。
蕗の薹を採って食べることもあまりなくなりました。
こうした里山で咲くカタクリの花をいつまでも守ってほしいです。
槻川沿いの低山斜面は、この季節には多彩な花で埋め尽くされるようですね。
これだけ多種多様な花で埋め尽くされたら見応えも十分ですね。
サクラ、ハナモモ、ボケとそれぞれが我こそが主役とばかりに咲き誇っていますね。
ここは、素晴らしいところです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡小川町を流れている槻川沿いの低山斜面では、ニリンソウなどの山野草が咲き始めていました。
白いニリンソウの花は山麓に春が来たことを伝えています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡小川町を流れている槻川沿いの低山斜面では、ニリンソウなどの山野草が咲き始めていました。
白いニリンソウの花が咲き、ソメイヨシノなどのサクラが花を咲かせ、ハナモモが花を咲かせて、村里は春爛漫です。
里山の山麓を白く染めています。
こうした山野草の花も少なくなりました。
アマナは子供の頃に見ていますが1輪だけでした。原種チューリっプの雰囲気です。我が家では原種系でも消えてしまいます。ヘタです。
ジロボウエンゴサク、可愛くて上品な色合いです。
圧倒されます。
蕗の薹の花も一緒に咲いているのですね・・・
と言う事は早春には蕗の薹がイッパイ芽を出しているのでしょう・・・
自然あふれた素晴らしい場所ですネ
2輪草は一度に2輪咲くこともありますが、もう片方が蕾の事も良く見かけます。
とても愛らしい花ですネ
我が家の庭にはムラサキエンゴサクが蔓延って除草しますが、シロボウエンゴサクが咲いたら嬉しいです!
桜の満開はじめとして沢山のお花に出会われて、良い散策をされましたネ。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡小川町を流れている槻川沿いの低山斜面では、ニリンソウなどの山野草が咲き始めていました。
ニリンソウやアマナなどの山野草の花が咲き、のどかな風景でした。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡小川町を流れている槻川沿いの低山斜面では、ニリンソウなどの山野草が咲き始めていました。
アマナはさいたま市の荒川河川敷でよく咲くのですが、今年は昨年の台風19号の被害でまだ立ち入り禁止のままになっています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡小川町を流れている槻川沿いの低山斜面では、ニリンソウなどの山野草が咲き始めていました。
もうすぐ、このフキは大きくなり、大きな葉を広げることと思います。
この里山風景を守るために、多くのボランティアの方々が手入れしているそうです。