長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原に、また行って来ました。約40日ぶりです。
6月上旬になっても、池のくるみ踊り場湿原は、春の山野草などの芽吹き前でした。斜面を埋め尽くすヨシがまだ枯れたままです。
この池のくるみ踊り場湿原は、霧ヶ峰高原にある三大湿原の一つですが、夏でもあまり訪れる方が少ない、そしてあまり人気のない湿原です。
池のくるみ踊り場湿原の一番下側(標高1555メートル)から北東側にそびえている車山(標高1925メートル)方向を見上げた風景です。

草むらには枯れたヨシが残っています。もうすぐ、ヨシ原の中でレンゲツツジが花を咲かせる湿原とは思いない風景です。

池のくるみ踊り場湿原の西側沿い斜面から眺めた“池のくるみ”と呼ばれている池が眼下に見えます。


実は、まだ枯野のヨシ原の上空をたぶん、トビが飛んでいます。ヨシ原の中にはノビタキなどがいます。
この 池のくるみ踊り場湿原の西側沿い斜面からは、東側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)が霞んで見えています。紡錘形の山容の美しい名山です。

この池のくるみ踊り場湿原からおおまかに南下すると、途中に別荘地や農場などがあります。
ここまで下りて来ると、レンゲツツジの花がよく咲いています。




シラカバの並木もところどころにあります。

そして、背の高い大きな木には、野生のフジが巻き付いて、花をたくさん咲かせています。

諏訪市の市街地につながっている県道沿いでは、初夏を迎えています。
約40日前に、この池のくるみ踊り場湿原を訪問した話は、弊ブログの2020年4月30日編をご覧ください。
6月上旬になっても、池のくるみ踊り場湿原は、春の山野草などの芽吹き前でした。斜面を埋め尽くすヨシがまだ枯れたままです。
この池のくるみ踊り場湿原は、霧ヶ峰高原にある三大湿原の一つですが、夏でもあまり訪れる方が少ない、そしてあまり人気のない湿原です。
池のくるみ踊り場湿原の一番下側(標高1555メートル)から北東側にそびえている車山(標高1925メートル)方向を見上げた風景です。

草むらには枯れたヨシが残っています。もうすぐ、ヨシ原の中でレンゲツツジが花を咲かせる湿原とは思いない風景です。

池のくるみ踊り場湿原の西側沿い斜面から眺めた“池のくるみ”と呼ばれている池が眼下に見えます。


実は、まだ枯野のヨシ原の上空をたぶん、トビが飛んでいます。ヨシ原の中にはノビタキなどがいます。
この 池のくるみ踊り場湿原の西側沿い斜面からは、東側にそびえている蓼科山(標高2531メートル)が霞んで見えています。紡錘形の山容の美しい名山です。

この池のくるみ踊り場湿原からおおまかに南下すると、途中に別荘地や農場などがあります。
ここまで下りて来ると、レンゲツツジの花がよく咲いています。




シラカバの並木もところどころにあります。

そして、背の高い大きな木には、野生のフジが巻き付いて、花をたくさん咲かせています。

諏訪市の市街地につながっている県道沿いでは、初夏を迎えています。
約40日前に、この池のくるみ踊り場湿原を訪問した話は、弊ブログの2020年4月30日編をご覧ください。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原はまだ早春の枯野でした。まだ早春のままでした。
ここは少し外れているために、ふだんは静かな湿原です。
ここから下の市街地に近い場所は、白樺林が美しいですね。
霧ヶ峰高原は懐が深いです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原はまだ早春の枯野でした。まだ早春のままでした。
ここから下側の諏訪市側には、あまり有名でない別荘地や農業があり、ここは既に高原らしい風景です。シラカバ林は美しい時期でした。
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長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原はまだ早春の枯野でした。まだ早春のままでした。
もう2週間も経つと、緑色の草原に変わると思います。
ここは地権者がいますが、地元の方が勝手にワラビなどを採っていました。
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長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原はまだ早春の枯野でした。まだ早春のままでした。
この池のくるみ踊り場湿原の下側は、よくご存じの国道ではありません。裏道です。途中に農場があります。
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長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原はまだ早春の枯野でした。まだ早春のままでした。
この池のくるみ踊り場湿原の下側は、地元の方の一部の方が訪れる穴場です。
ここのシラカバ林も綺麗ですが、北八ヶ岳連山に日本一美しいシラカバ林があります。ここもいずれご紹介する予定です。
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長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原はまだ早春の枯野でした。まだ早春のままでした。
この下側には、あまり有名でない別荘地や農業があり、ここは既に高原らしい風景です。
おはようございます。
まだまだ花が咲き始める前と言う感じですね。
花が咲き始める春と初夏がいっぺんに訪れるのでしょうね。
また行きたい、池のくるみ踊り場湿原です。
かなり季節が進んでいる実感を受けます。
池のくるみ踊り場湿原を下るとレンゲツツジが沢山見られるのですネ・・・
白樺の新緑も涼感たっぷりです。
霧ヶ峰から四賀の国道に下りる道筋はニセアカシアの木が沢山自生していた記憶があります。
もしかしたら道路拡張などで伐採されているかもしれませんが・・・
ニセアカシアは新緑も綺麗で良い香りがしますが繁殖しすぎて伐採されている光景をよく目にしました。
これだけの差があるのですね。
レンゲツツジの鮮やかな色がいいですね。
今年は藤の花を見落としました。
白樺はいいですね!
今日も酷暑の日が始まりました
まだ6月というのに~
くるみ踊り場湿原から降りてゆくと別荘や
農場があるのですね
レンゲツツジや白樺林、そして藤の花がいっぱい咲いています
白樺はやはり絵になりますね~
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長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原はまだ早春の枯野でした。
いくらか下側に下りると、レンゲツツジが咲き、シラカバの木の緑色が綺麗でした。ここは初夏でした。
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長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊り場湿原はまだ早春の枯野でした。
ヨシ原の中にはノビタキなどがいました。
踊り場湿原は、春の山野草が咲き出せば一気なのでしょうね。
それだけにシーズンは見ごたえがありそうです。
標高がわずかに下がっただけの場所では別世界が広がっていいますね。
レンゲツツジと野生のフジと華やかさが違います。
シラカバ林も散策するには良さそうですね。
ここから諏訪市側に下ると、鮮やかなレンゲツツジが咲き始めています。
梅雨の時に咲きますね。
野生のフジも元気ですね。