長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原を訪れた話の続きです。
八島湿原の入り口の丘部分からは北側にそびえている車山(1925メートル)が見えています。

この日は薄曇りで、車山はぼっと見えています。
八島湿原は、標高1632メートルの高層湿原です。車山の南側山麓からなだらかに続く斜面の下にある広大な湿原です。
夏になると、ヤナギランなどの様々な山野草の花があちこちで咲き誇ります。
この八島湿原の南側の端にある八つの池です。



この八島湿原の南側にある八つの池の東側斜面には、ズミの木やシラカバなどの低木が並んでいます。
その低木の上に、夏鳥のホオアカが留まりました。撮影に戸惑っている内に、いつの間にかメジロに代わったようです。



ここには、まだウグイスやカワラヒワは上がって来ていません。
この八島湿原からまた、北側にある霧ケ峰公園の交通の要の“霧の駅”まで戻りました。
背の高い針葉樹の上に、カッコウやホトトギスなどが出てくるのを待ちましたが、出てきませんでした。
この“霧の駅”交差点から少し西に進み、枝道に入ると某公的な宿泊施設があります(かなりの早朝なので、どなたにも出会いませんでいした)。
この某公的な宿泊施設の中にはロックガーデンがあり、ここでは何とコマクサが花を咲かせています。




湯の丸高原などのもう少し標高が高い嶺のガレ場では、コマクサは7月初め以降に花を咲かせます。
この標高が1700メートルぐらいにあるロックガーデンでは、標高が低い分だけ、コマクサの花が早く咲くようです。
このロックガーデンでは、数種類の山野草などが花を咲かせていました。




夏の山野草などが、ここではよく手入れされ、さまざまに咲いている様子でした。
八島湿原の入り口の丘部分からは北側にそびえている車山(1925メートル)が見えています。

この日は薄曇りで、車山はぼっと見えています。
八島湿原は、標高1632メートルの高層湿原です。車山の南側山麓からなだらかに続く斜面の下にある広大な湿原です。
夏になると、ヤナギランなどの様々な山野草の花があちこちで咲き誇ります。
この八島湿原の南側の端にある八つの池です。



この八島湿原の南側にある八つの池の東側斜面には、ズミの木やシラカバなどの低木が並んでいます。
その低木の上に、夏鳥のホオアカが留まりました。撮影に戸惑っている内に、いつの間にかメジロに代わったようです。



ここには、まだウグイスやカワラヒワは上がって来ていません。
この八島湿原からまた、北側にある霧ケ峰公園の交通の要の“霧の駅”まで戻りました。
背の高い針葉樹の上に、カッコウやホトトギスなどが出てくるのを待ちましたが、出てきませんでした。
この“霧の駅”交差点から少し西に進み、枝道に入ると某公的な宿泊施設があります(かなりの早朝なので、どなたにも出会いませんでいした)。
この某公的な宿泊施設の中にはロックガーデンがあり、ここでは何とコマクサが花を咲かせています。




湯の丸高原などのもう少し標高が高い嶺のガレ場では、コマクサは7月初め以降に花を咲かせます。
この標高が1700メートルぐらいにあるロックガーデンでは、標高が低い分だけ、コマクサの花が早く咲くようです。
このロックガーデンでは、数種類の山野草などが花を咲かせていました。




夏の山野草などが、ここではよく手入れされ、さまざまに咲いている様子でした。
今回は可愛いメジロを観察できて、何よりでした。メジロも可愛いです。
これから八島湿原は春を迎え、新緑に染まっていきます。
八島湿原の花にはまだ早かったようですが、
メジロが良い場所に出てきてくれましたね。
宿泊施設のロックガーデンでは思いがけず、コマクサを見ることんができて
何よりでした。
綺麗なコマクサがガレバに咲くのが不思議です。
玉咲きサクラソウに似ていますね。次の藤色はベロニカの仲間?。綺麗ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。既に、何人かの方々が散策していました。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
周囲の山麓では、木々が芽吹き始め、ホウアカやメジロを観察できました。これからが楽しみです。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
メジロが下の平野部からここまで上がって来ていました。
宿泊施設のロックガーデンはよくお世話されているご様子でした。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
ここから霧ヶ峰高原の交差点の霧の駅近くに戻り、某宿泊施設のロックガーデンを見せていただきました。人工の環境では、イワカガミの花がもう咲いていました。
まだ枯野のようです。メジロが周囲を眺めていますね。
高山植物の女王のコマクサが見られてよかったですね。
大きな株ですね~
メジロさんに出会えてこれはこれで素敵です。
そういえば今年はホトトギスの鳴き声をよく聞きます。
八島湿原、女神湖、白樺湖、車山~
どこへ行っても度婚も素敵なところばかりです
車で行くと行きはよいよいい帰りは大変!になるので車ではいきません
首都高速が大変だからです
コマクサがいいですね~大式な花です
北海道へ行くとコマクサ平で沢山見られます
今は桜草の種類のような花が多いですね
だんだんリンドウなども咲いてくるのでしょうね
メジロもそちらのほうへ行ってしまいましたか~お花を求めて~
おはようございます。
鳥がよくとまる木は決まっているようですね。散歩道でもホオジロがさえずる木はだいたい決まっています。
前回ビーナスラインに行ったときは、八島湿原素通りしましたので、次回は歩いてみたいと思っています。
メジロは里にいるものと思ってたのですが、標高の高い所でも見られるのですね
コマクサも手軽に見られるロックガーデン
沢山の山野草を楽しんで来られたと思います
こんな時期に此処へは来た事がありません。
メジロに出会えたなんて何とラッキーな!
相変わらず愛らしい姿ですネ。
私はかなり早い時期からロックガーデンには出かけていました。
今は独力で行かれないのでタッジマッジ様のblogで楽しませて頂くばかりです。
高山植物の咲く時期は短いです。
季節が早く進むので目が離せない場所でした。
写真を拝見してとても懐かしいです。
今まで考えてなかったけど渡りじゃないんですね
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
早春なので、やっとスミレの花が咲き始めていました。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
メジロが出て来ました。霧ヶ峰高原では、カッコウやホトトギスが遠くで鳴いています。その姿はなかなか見つけられません。
霧ヶ峰高原にある某宿泊施設のロックガーデンではコマクサが咲いていました。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
梅雨の時期が過ぎると、車山や八島湿原などが含まれている霧ヶ峰高原では、山野草の花が咲き、ハチやチョウがやって来て、これを狙って野鳥が集まります。
花ぐるまさまが日本各地にお出かけになる夏のシーズンです。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
野鳥は周囲がよく見通せる木の上を選んで留まる様子です。
7月半ばからは、八島湿原は観光シーズンを迎えます。午前9時から午後3時までは駐車場が混み合います。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
メジロなどの野鳥は春までは平野部の雑木林にいて、7月からは山野草の花がたくさん咲く高原には、ハチやチョウがやって来ます。これを狙って野鳥が集まります。メジロもやゅてきます。
コマクサが本来の高山のガレ場で花を咲かせるのは7月ぐらいからです。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
梅雨開けには、さまざまな山野草の花が咲き、この花を求めてチョウやハチが集まります。
八島湿原では、7月ごろにはメジロやウグイスがよく観察できます。
霧ヶ峰高原にある某宿泊施設のロックガーデンの件をお教えいただき、ありがとうございました。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
梅雨開けには、さまざまな山野草の花が咲き、この花を求めてチョウやハチが集まります。
このチョウやハチを狩るために、メジロやウグイスなどが平野部から上がってきます。涼みに来てる訳ではありません。
いち早く、まずはスミレが咲き始め、これからが春本番ですね。
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長野県諏訪郡下諏訪町東俣辺りに広がっている八島湿原は、まだ早春の感じでした。
枯野の中で、スミレが咲き始めていました。