・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
朝、4時半に起きた。
遅れてはいけないと、何度も目が覚めた。
いよいよ今日が3年間の集大成の日かと思うと、
やはり緊張するなと言っても、
緊張してしまうものである。
いよいよ今日が本番の日だからです。
朝、6時10分に彼らは家を出た。
そして6時半に電車に乗り込んだ。
乗り継ぎをして、8時には富山大学の芸術学部の
会場に着いたようである。
ドラえもんが会場まで、一緒に行ってあげたのである。。
長男は非常に方向音痴なので、心配だからである。
やはり、会場には父兄がポツポツといたらしい。
会場で試験をする本人は、もちろん緊張するであろうが、
家で待つ家族もそれと連動して、かなり緊張するものである。
9時半から12時半までと、1時半から4時半までの
合計6時間かけてのデッサンである。
センター試験の点数が500点、
デッサン実施の点数が800点、
そして明日行われる面接が200点、
合計1500点満点である。
このテスト配分を考えると今日のデッサンが大きな
得点につながるのである。
今日が山場である。
だから自然と力が入ってしまうのである。
今、試験が始まったところだ!とか
今頃はデッサンの真っ最中!だとか
今頃は昼食だ!とか
時計とどれだけ、にらめっこしたことか!
流石に、私は今日朝4時半から起きている精もあって、
仕事でパソコンをパタパタ打っていると、
途中眠くなってしまった。
いつもならば、眠くってしょうがない時は、
仕方がないと思い、ちょっと、
うたた寝をするところであるが、
流石に、今日はそれが出来なかった。
やっぱり、今、大学受験の真っ最中!だと思うと
眠ることは出来ないのである!
不思議なもので、今私がここで眠ったら、
彼がそのことで、落ちるのではないかと
思ってしまうのである。
昔から、”げんかつぎ”といわれるように、
どうしても何か引っかかってしまうのである。
そのことが何か直接ではないが、間接的な原因になって、
悪い方向にいないだろうかと、迷信めいたことを
知らず知らずのうちに思ってしまうのである。
少しでも、なにか有利になるように、
ここでちょっとしたことでも、役に立ちたいという
これが親心なのかも知れない!
別にそうしたからといって、それが直接響く訳でもないのに
何故か引っかかってしまうのである。
同じ時間を、少しでも同じように闘わないといけないと、
心がそう叫ぶのである。
その心に襟を正される思いがするので、
逆に私には眠る勇気がなかった。
同じ空間ではないが、同じ時間帯を
共に闘わないと申し訳ないと思わされるのである。
同じ心情、同じ事情圏の共有であると思った。
そんな緊張の中、試験は終了した。
電話での知らせがあった。
彼の出来映えの感想は、「まあまあ!」
ホットした瞬間である。
結果はどうであれ、全力を尽くしたようである。
とにかく、ご苦労様と言いたい!
by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
朝、4時半に起きた。
遅れてはいけないと、何度も目が覚めた。
いよいよ今日が3年間の集大成の日かと思うと、
やはり緊張するなと言っても、
緊張してしまうものである。
いよいよ今日が本番の日だからです。
朝、6時10分に彼らは家を出た。
そして6時半に電車に乗り込んだ。
乗り継ぎをして、8時には富山大学の芸術学部の
会場に着いたようである。
ドラえもんが会場まで、一緒に行ってあげたのである。。
長男は非常に方向音痴なので、心配だからである。
やはり、会場には父兄がポツポツといたらしい。
会場で試験をする本人は、もちろん緊張するであろうが、
家で待つ家族もそれと連動して、かなり緊張するものである。
9時半から12時半までと、1時半から4時半までの
合計6時間かけてのデッサンである。
センター試験の点数が500点、
デッサン実施の点数が800点、
そして明日行われる面接が200点、
合計1500点満点である。
このテスト配分を考えると今日のデッサンが大きな
得点につながるのである。
今日が山場である。
だから自然と力が入ってしまうのである。
今、試験が始まったところだ!とか
今頃はデッサンの真っ最中!だとか
今頃は昼食だ!とか
時計とどれだけ、にらめっこしたことか!
流石に、私は今日朝4時半から起きている精もあって、
仕事でパソコンをパタパタ打っていると、
途中眠くなってしまった。
いつもならば、眠くってしょうがない時は、
仕方がないと思い、ちょっと、
うたた寝をするところであるが、
流石に、今日はそれが出来なかった。
やっぱり、今、大学受験の真っ最中!だと思うと
眠ることは出来ないのである!
不思議なもので、今私がここで眠ったら、
彼がそのことで、落ちるのではないかと
思ってしまうのである。
昔から、”げんかつぎ”といわれるように、
どうしても何か引っかかってしまうのである。
そのことが何か直接ではないが、間接的な原因になって、
悪い方向にいないだろうかと、迷信めいたことを
知らず知らずのうちに思ってしまうのである。
少しでも、なにか有利になるように、
ここでちょっとしたことでも、役に立ちたいという
これが親心なのかも知れない!
別にそうしたからといって、それが直接響く訳でもないのに
何故か引っかかってしまうのである。
同じ時間を、少しでも同じように闘わないといけないと、
心がそう叫ぶのである。
その心に襟を正される思いがするので、
逆に私には眠る勇気がなかった。
同じ空間ではないが、同じ時間帯を
共に闘わないと申し訳ないと思わされるのである。
同じ心情、同じ事情圏の共有であると思った。
そんな緊張の中、試験は終了した。
電話での知らせがあった。
彼の出来映えの感想は、「まあまあ!」
ホットした瞬間である。
結果はどうであれ、全力を尽くしたようである。
とにかく、ご苦労様と言いたい!
by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」