・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
今日は、大学受験の2日目である。
面接の日である。
今度は私が一緒に行った。
昨晩、一度だけ面接にどんなことを質問されるか
シュミレーションをしてみた。
なんとなく、質問に答えるが
今ひとつ手応えがない感じがしていた。
それで非常に心配であった。
そのため、朝電車の中で、質問を
何個か投げかけた。
どうして、本校を選んだのですか?
あなたの長所は?
など質問されそうな内容である。
しかし彼は全然乗り気でない!
質問すればするほど、
むしろイライラさえ感じた。
本人は、「ぶっつけ本番でやる!」
と言うのである。
私は彼の言うことを信じて、やめた。
そしてすべて後は彼の好きなようにさせた。
ほとんどしゃべらないで、静かにした。
時々、しゃべる程度にした。
学校に8時前に着いた。
一番乗りである。
9時から面接が始まった。
その間、私は入り口のロビーっぽい椅子で
座って本を読んでいた。
しばらくして、周りを見渡すと、
かなり離れたところに、ポツリと座っている
お母さんぽい人がいた。
私は一人で本を読んでいるのもつまらないので、
スタスタと歩いて、そのお母さんぽい人に近づいた。
そしてお話をした。
やはり父兄でお子さんについて来ていた、
お母さんであった。
奈良県からである。
24,25,26日と同行していた。
昨日は沢山の人が来ていたようであるが、
今日は二人だけであった。
受験生を持つ親として、色々なお話が出来て良かった。
かなり時間が経ったようであるが、
あまり長くは感じなかった。
そうこうしているうちに、面接を終えて
長男がやってきた。
どうだったのだろう?
10分間の面接であるがあっという間であった
ようである。
面接官3人の前で、面接が行われた。
最初の質問が、
「どうして本校を受験したんですか?」
のお決まりの質問であったらしい。
その時の彼の答え!
「僕はこの学校の校風が、自由性があるという
内容がとても気に入りました。
そしてこちらに○○先生と言う方がおられますが、
その先生の考え方がとても気に入り、自分と合っていると
思い選びました。」
「じゃあ、どうしてその先生のことを知ったのですか?」
「インターネットで調べて、書いてある内容を
読んで知りました。」
(この学校は普通の学校と違って、2年前に出来た
新設学部である。
それで、あまり知られていないのである。
私たちが本当に調べて知ったのは、つい1ヶ月
位前のことである。)
と答えた瞬間、3人の試験官のうち両サイドに
座っている人たちがクスッと笑ったらしい。
おかしいな~、なんで笑うのか?
訳がわからない
でもその時、その場の雰囲気ががうち解けて
スムーズに彼の話が運んだらしい。
やけに真ん中の先生が質問を沢山されたらしい。
トドメは
「芸術学部で、油絵を描くと言うことは、
一生貧乏になるかも知れないけれど、
それでも良いのですか?」
「はい、それでもいいです。頑張ります!」
と答えた。
面接が終わる頃、彼はふ~と真ん中の先生の顔を
まじまじと見てみた。
そうするとその先生がインターネットに載っていた
当の本人であることに気づいた。
何故両サイドにいた先生が、何故笑ったのかその時
気づいたのである。
ぶっつけ本番は、何が起こる変わらない!
とにかく今日の面接で、試験の峠を越えたのである。
by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
今日は、大学受験の2日目である。
面接の日である。
今度は私が一緒に行った。

昨晩、一度だけ面接にどんなことを質問されるか
シュミレーションをしてみた。
なんとなく、質問に答えるが
今ひとつ手応えがない感じがしていた。
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それで非常に心配であった。
そのため、朝電車の中で、質問を
何個か投げかけた。
どうして、本校を選んだのですか?
あなたの長所は?
など質問されそうな内容である。
しかし彼は全然乗り気でない!
質問すればするほど、
むしろイライラさえ感じた。

本人は、「ぶっつけ本番でやる!」
と言うのである。
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私は彼の言うことを信じて、やめた。
そしてすべて後は彼の好きなようにさせた。
ほとんどしゃべらないで、静かにした。
時々、しゃべる程度にした。
学校に8時前に着いた。
一番乗りである。
9時から面接が始まった。
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その間、私は入り口のロビーっぽい椅子で
座って本を読んでいた。
しばらくして、周りを見渡すと、
かなり離れたところに、ポツリと座っている
お母さんぽい人がいた。
私は一人で本を読んでいるのもつまらないので、
スタスタと歩いて、そのお母さんぽい人に近づいた。
そしてお話をした。
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やはり父兄でお子さんについて来ていた、
お母さんであった。
奈良県からである。
24,25,26日と同行していた。
昨日は沢山の人が来ていたようであるが、
今日は二人だけであった。
受験生を持つ親として、色々なお話が出来て良かった。
かなり時間が経ったようであるが、
あまり長くは感じなかった。
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そうこうしているうちに、面接を終えて
長男がやってきた。
どうだったのだろう?
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10分間の面接であるがあっという間であった
ようである。
面接官3人の前で、面接が行われた。
最初の質問が、
「どうして本校を受験したんですか?」
のお決まりの質問であったらしい。
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「僕はこの学校の校風が、自由性があるという
内容がとても気に入りました。
そしてこちらに○○先生と言う方がおられますが、
その先生の考え方がとても気に入り、自分と合っていると
思い選びました。」
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「じゃあ、どうしてその先生のことを知ったのですか?」
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読んで知りました。」
(この学校は普通の学校と違って、2年前に出来た
新設学部である。
それで、あまり知られていないのである。
私たちが本当に調べて知ったのは、つい1ヶ月
位前のことである。)
と答えた瞬間、3人の試験官のうち両サイドに
座っている人たちがクスッと笑ったらしい。
おかしいな~、なんで笑うのか?
訳がわからない
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でもその時、その場の雰囲気ががうち解けて
スムーズに彼の話が運んだらしい。
やけに真ん中の先生が質問を沢山されたらしい。
トドメは
「芸術学部で、油絵を描くと言うことは、
一生貧乏になるかも知れないけれど、
それでも良いのですか?」
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と答えた。
面接が終わる頃、彼はふ~と真ん中の先生の顔を
まじまじと見てみた。
そうするとその先生がインターネットに載っていた
当の本人であることに気づいた。
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何故両サイドにいた先生が、何故笑ったのかその時
気づいたのである。
ぶっつけ本番は、何が起こる変わらない!
とにかく今日の面接で、試験の峠を越えたのである。
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by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」