10月1日(水)
・・・命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は
名前鑑定の天使の占い遠山球希が普段の生活を見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
占いを始めて、20年!
初心に返って見ることにした。
私が占いを始めたきっかけは何だったのだろうか!?
20年前にさかのぼってみることにした。
その当時、私を取り巻く環境は、こうであった。
まだ金沢に返ってきて間もない頃である。
当時の私は、40代の初めで、毎日2人の子供を抱え、
スーパーで普通のパートのおばさんをしていた。
そんな私が何故占い師になるの???
一般的に、ただのスーパーのパートのおばさんである。
朝9時から1時まで、子供を預けて
時給780円で働いていた。
そんな私が、占い師になることはまずもって無いだろう!
それ謎は、主人にあります。
主人はその時既に長年の研究の結果、占い師として
鑑定を始めていた。
私は時々、我が家に来た依頼者の鑑定をお茶を出しながら、
傍らでただ見ていた。
それは凄い事だと、実感していた。
何故なら、多くの方が占いを通して
問題解決されて、感動して帰って行くのを
目の当たり見たからである。
来場された時と、帰る時、別人のように
軽やかになっている姿を何度も見た。
本当に凄いなあ~、でも私には直接関係ない
そう思っていたのです。
そんなある日、1本の電話が鳴った!
この電話が私の運命を変えた!
「もしもし、あの~、電話で鑑定しているところですか?」
「はい、そうです!。」
「それでは占ってほしいのですが・・・。
名前と生年月日を言いますね!
結婚の相性ですが、よろしくお願いします!」
「はい、わかりました。それでは鑑定致しますので、
15分後に電話をもう一度下さい。」
と電話を切って、主人につなげようとして、
主人を捜しても、なかなか見つからないのです。
やっと見つけるとそれがトイレの中なのです。
トイレをドンドンと叩いて、鑑定依頼があり、
後15分後に答えないといけない事を
伝えたが、応答なし!
そうしたら、がちゃんとトイレの鍵を
かけてしまった。
いい加減にして!と何度も叩くが、
いっこうに反応なし!
え~~~え!。どうしたの?
時間がないし、大変じゃないの!
と思いながら、何度もトイレの扉を叩くと、
やっと返事があった。
「ママがやったらいいよ!
僕、出ないから!」
最初、何を言っているのか意味が分からない!
え~~~! 私に占い鑑定をしろと!
「何で私がしないといけない?
できるわけ無いでしょう!???」
「いいや、できるよ。
ママはいつも見ているから分かるはず。
だから出来るよ!」
「何言っているの!
早く出てこないと、時間がないよ!
私出来ないから・・・・・。
私知らないから・・・。」
焦りと驚きと、半分怒りの気持ちが
混ざっていた。
もう後5分しかないのに、
それでも出てこない。
「どうするの?
お客さんが待っているよ~~~!」
何度言っても応じる気配がない!
これには参った!
この時ほど、電話がかかってこなければ
良いと思ったことはない。
リ~~~~~ン。
無情にもかかってきた。
こんな状況で、果たしてどうするだろうか?!
1,鑑定を体裁良くお断りする。
2,鑑定をやる。
二つに一つである。
私は後者を選んだ。
それで私の運命が変わった!
基礎的知識のある私はその鑑定を
自分では七転八倒しながらもこなしたのである。
「ほ~~~~ら、出来たじゃないの。
これからはママも鑑定師になってもらうからね!」
そこから私の占い鑑定師の道が始まったのである。
その時思ったのは、私の一言でどれだけ
その人の心を左右するかという事である。
私の言葉が多くの救いにつながるということである。
熱い思いがこみ上げた。
あれから20年、特訓され、今日までやってきた。
今、私が思うのは、初心に戻って、
本当の救いのために、人々に役立てる
熱い思いがこみ上げる占い師でありたい!
命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は「天使の占い!」
・・・命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は
名前鑑定の天使の占い遠山球希が普段の生活を見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
占いを始めて、20年!
初心に返って見ることにした。
私が占いを始めたきっかけは何だったのだろうか!?
20年前にさかのぼってみることにした。
その当時、私を取り巻く環境は、こうであった。
まだ金沢に返ってきて間もない頃である。
当時の私は、40代の初めで、毎日2人の子供を抱え、
スーパーで普通のパートのおばさんをしていた。
そんな私が何故占い師になるの???
一般的に、ただのスーパーのパートのおばさんである。
朝9時から1時まで、子供を預けて
時給780円で働いていた。
そんな私が、占い師になることはまずもって無いだろう!
それ謎は、主人にあります。
主人はその時既に長年の研究の結果、占い師として
鑑定を始めていた。
私は時々、我が家に来た依頼者の鑑定をお茶を出しながら、
傍らでただ見ていた。
それは凄い事だと、実感していた。
何故なら、多くの方が占いを通して
問題解決されて、感動して帰って行くのを
目の当たり見たからである。
来場された時と、帰る時、別人のように
軽やかになっている姿を何度も見た。
本当に凄いなあ~、でも私には直接関係ない
そう思っていたのです。
そんなある日、1本の電話が鳴った!
この電話が私の運命を変えた!
「もしもし、あの~、電話で鑑定しているところですか?」
「はい、そうです!。」
「それでは占ってほしいのですが・・・。
名前と生年月日を言いますね!
結婚の相性ですが、よろしくお願いします!」
「はい、わかりました。それでは鑑定致しますので、
15分後に電話をもう一度下さい。」
と電話を切って、主人につなげようとして、
主人を捜しても、なかなか見つからないのです。
やっと見つけるとそれがトイレの中なのです。
トイレをドンドンと叩いて、鑑定依頼があり、
後15分後に答えないといけない事を
伝えたが、応答なし!
そうしたら、がちゃんとトイレの鍵を
かけてしまった。
いい加減にして!と何度も叩くが、
いっこうに反応なし!
え~~~え!。どうしたの?
時間がないし、大変じゃないの!
と思いながら、何度もトイレの扉を叩くと、
やっと返事があった。
「ママがやったらいいよ!
僕、出ないから!」
最初、何を言っているのか意味が分からない!
え~~~! 私に占い鑑定をしろと!
「何で私がしないといけない?
できるわけ無いでしょう!???」
「いいや、できるよ。
ママはいつも見ているから分かるはず。
だから出来るよ!」
「何言っているの!
早く出てこないと、時間がないよ!
私出来ないから・・・・・。
私知らないから・・・。」
焦りと驚きと、半分怒りの気持ちが
混ざっていた。
もう後5分しかないのに、
それでも出てこない。
「どうするの?
お客さんが待っているよ~~~!」
何度言っても応じる気配がない!
これには参った!
この時ほど、電話がかかってこなければ
良いと思ったことはない。
リ~~~~~ン。
無情にもかかってきた。
こんな状況で、果たしてどうするだろうか?!
1,鑑定を体裁良くお断りする。
2,鑑定をやる。
二つに一つである。
私は後者を選んだ。
それで私の運命が変わった!
基礎的知識のある私はその鑑定を
自分では七転八倒しながらもこなしたのである。
「ほ~~~~ら、出来たじゃないの。
これからはママも鑑定師になってもらうからね!」
そこから私の占い鑑定師の道が始まったのである。
その時思ったのは、私の一言でどれだけ
その人の心を左右するかという事である。
私の言葉が多くの救いにつながるということである。
熱い思いがこみ上げた。
あれから20年、特訓され、今日までやってきた。
今、私が思うのは、初心に戻って、
本当の救いのために、人々に役立てる
熱い思いがこみ上げる占い師でありたい!
命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は「天使の占い!」