10月8日(水)団結力の強さ!
・・・命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は
名前鑑定の天使の占い遠山球希が普段の生活を見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
とうとう母が死亡した。
7日の夜11時半、兄から
「病院に来るように・・・。」と電話が入った。
とうとうその時が来た!
約1時間少々であるが、バタバタしていて
出かけるのが12時を過ぎていた。
私は真夜中、1人で車で七尾まで向かった。
道中、今までの母との思い出を噛みしめながらも、
とても冷静であった。
病院に着いた時には既に息を引き取っていた。
日をまたいで、夜12時32分静かに息が絶えたとの
事である。
私は不思議と涙は溢れなかった。
1年前から覚悟していたこと、そして何度も病院に
行ったり、看病をしたので、逆に安らかに眠りに
付けたことが感謝であった。
その後実家に帰り、そこから
母の遺体が来るのを待った。
2時半から3時半くらいの間で、遺体が実家に
安置された。
そこから兄夫婦と私は、忙しく葬儀屋さんと
色々な打ち合わせをした。
勿論喪主は兄であるが、
式の見積もり、葬儀を手伝ってもらう人を誰にするか!
誰を呼ぶか!、お通夜の料理、火葬場での料理、
誰をお膳に呼ぶかなど、細々としたことを話し合った。
日頃それ程、細かい会話をしないが
兄と兄嫁とこんな時ばかりと協力することが
出来たことは良かった思える。
私は親戚の人のお供え物係をした。
生花、果物、お菓子のお供えをする人達の
個数とお金の管理である。
朝6時過ぎに兄がまずお坊さんに電話をした。
まずそれに驚いた。
まだ眠っている時間ではないか!?
と思うがそれでも快く、応対してすぐに
ご祈祷に駆けつけてくれた。
その早さにビックリである。
それと同時に、6時半頃、
村の人でお葬式を手伝ってもらう中心的な人達に
直接頼みに行った。
その時間に私は親戚3軒に電話をかけた。
こんなに早くかけても大丈夫か??
とおそるおそるにかけたが、皆快く
応じてくれた。
朝7時半
手伝ってくれる主立った村の人達が集まってくれた。
その集合の早さに驚いた。
そうこうしているうちに親戚の人が
集まってきた。
私はこのような経験は初めてなので、
よく分からないことだらけであるが、
皆の集合力に驚かされた。
葬儀委員長始め、村の手伝ってくれる人達は
段取りをして帰って行った。
納棺・・・9日 昼3時半
お通夜・・・9日 7時
お葬式・・・10日 11時
ということがわかり親戚も集まったが
昼には帰って行った。
私たちは一睡もしないで、時が流れた。
流石に疲れてきた。
私も家の段取りがあるので
一時帰ることにした。
帰り道、私は車を運転しながら、
田舎の人達の団結力の強さを改めて感じた。
それは長い間、積み上げてきた絆の深さ
の証であると思えた。
命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は「天使の占い!」
・・・命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は
名前鑑定の天使の占い遠山球希が普段の生活を見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
とうとう母が死亡した。
7日の夜11時半、兄から
「病院に来るように・・・。」と電話が入った。
とうとうその時が来た!
約1時間少々であるが、バタバタしていて
出かけるのが12時を過ぎていた。
私は真夜中、1人で車で七尾まで向かった。
道中、今までの母との思い出を噛みしめながらも、
とても冷静であった。
病院に着いた時には既に息を引き取っていた。
日をまたいで、夜12時32分静かに息が絶えたとの
事である。
私は不思議と涙は溢れなかった。
1年前から覚悟していたこと、そして何度も病院に
行ったり、看病をしたので、逆に安らかに眠りに
付けたことが感謝であった。
その後実家に帰り、そこから
母の遺体が来るのを待った。
2時半から3時半くらいの間で、遺体が実家に
安置された。
そこから兄夫婦と私は、忙しく葬儀屋さんと
色々な打ち合わせをした。
勿論喪主は兄であるが、
式の見積もり、葬儀を手伝ってもらう人を誰にするか!
誰を呼ぶか!、お通夜の料理、火葬場での料理、
誰をお膳に呼ぶかなど、細々としたことを話し合った。
日頃それ程、細かい会話をしないが
兄と兄嫁とこんな時ばかりと協力することが
出来たことは良かった思える。
私は親戚の人のお供え物係をした。
生花、果物、お菓子のお供えをする人達の
個数とお金の管理である。
朝6時過ぎに兄がまずお坊さんに電話をした。
まずそれに驚いた。
まだ眠っている時間ではないか!?
と思うがそれでも快く、応対してすぐに
ご祈祷に駆けつけてくれた。
その早さにビックリである。
それと同時に、6時半頃、
村の人でお葬式を手伝ってもらう中心的な人達に
直接頼みに行った。
その時間に私は親戚3軒に電話をかけた。
こんなに早くかけても大丈夫か??
とおそるおそるにかけたが、皆快く
応じてくれた。
朝7時半
手伝ってくれる主立った村の人達が集まってくれた。
その集合の早さに驚いた。
そうこうしているうちに親戚の人が
集まってきた。
私はこのような経験は初めてなので、
よく分からないことだらけであるが、
皆の集合力に驚かされた。
葬儀委員長始め、村の手伝ってくれる人達は
段取りをして帰って行った。
納棺・・・9日 昼3時半
お通夜・・・9日 7時
お葬式・・・10日 11時
ということがわかり親戚も集まったが
昼には帰って行った。
私たちは一睡もしないで、時が流れた。
流石に疲れてきた。
私も家の段取りがあるので
一時帰ることにした。
帰り道、私は車を運転しながら、
田舎の人達の団結力の強さを改めて感じた。
それは長い間、積み上げてきた絆の深さ
の証であると思えた。
命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は「天使の占い!」