たまには1人でランチを楽しもうと、友人の経営するファミレスでランチタイム、ランチタイム時間帯は激混み。
満席のテーブルの1つを独り占めして優雅に食事を楽しんでたら、経営者の友人がやってきて、『ゴメン、1人で来店のお客さんなんだけど、相席頼めるかな?』と言ったので『良いよ』と答えた。
テーブル向いに60代半ばのオジサマが座った。
1人優雅なランチタイムだったけど激混み店内、仕方ない
そのオジサマがランチを注文した後に
『君、週刊誌を取ってくれたまえ』
ちょうど私の真後ろに雑誌の本棚がある
( ̄◇ ̄;)エッ私に言ったの?
仕方がないので適当に週刊誌を取って
『はい、どうぞ』
すると
『それじゃなく文春だよ』
偉そうに言う
そうこうしている内に、オジサマのランチが運ばれてきた
手の届く所に調味料があるのに
『君、醤油を取ってくれたまえ』
『君、爪楊枝取ってくれたまえ』
赤の他人のそのまた他人の私に命令口調
ついにムカッときて
『失礼ですが、お宅何様?』
『お1人様だ』
( ̄x ̄;)私の負けね
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