旅行の後半は、ウブドからサヌールへ移動。
予約したのは、いつものタンジュン・サリ。
サヌールのほぼ真ん中あたりに建つ、落ち着いたホテル。
バリのリゾートとしてもっとも早い頃から開発されたサヌールの中でも老舗。
もう古いけれど、適度にリノベーションされとても居心地がよいホテル。
いろいろなホテルに泊まってみたいけど、バリの締めくくりは、やっぱりここに来たくなる。
レセプションで「ウェルカム・バー . . . 本文を読む
ウブドでは、昼間の足としてバイクをレンタル。
ホテル手配で70,000rp/日(約630円/日)、3日間で210,000rp。
街中で借りても50,000rp位なので、事前にメールで手配をしておいた。
一応国外運転免許も準備。様々な方のブログで現地の様子を調べると、
ポリシ(警官)に停められ、高額な罰金?を要求されることもあるようなので、面倒にならないようにと。
インドネシアは道路交通に関する条約 . . . 本文を読む
遅い夏休み。バリへ。
昨年は仕事先の異動があり、少し遠慮があったし、
1昨年はサムイに行ったので、3年ぶりか。
せっかくなので、他の場所に行きたいとも思うのだが、
適当にのんびり過ごそうと思うと、やっぱり南の島。
そして知ったところの方ががいいなあ・・となり、
結局6度目のバリ行きに。
ガルーダの直行便は、羽田と成田から毎日飛んでいる。
成田便は、更新された新しい機体、ボーイング777になって . . . 本文を読む
近年様々な場所で開催されるビールまつり。
昨年、横浜のオクトーバーフェストに行ってみたが、
どうやら、地元さいたまでも開催されていたらしい。
春の・・と銘打ってはいるが、
最高気温予想は30度オーバー・・
まあ、絶好のビール日和ともいえる5月最後の週末、
さいたま新都心のけやき広場で開催されるビールまつりに行ってみた。
けやき広場は、駅からコンコース沿いに新都心に向かった先の、
2階部分に . . . 本文を読む
桜も咲き始めた週末、
以前より行ってみたかった、
河口湖のイタリアンレストラン「カーザ・オサノ」へ、
マメ&コタ家♀両親を誘ってランチに。
まだ少し風が冷たいけれど、
ぼやんとした空気と、霞っぽい空に、春を感じる。
お店は河口湖駅の近くにあるが、
カーナビで近くに行ってから、見つけるのが少したいへん。
道路に面した駐車場に小さな看板があるだけだから。
なるほど、小佐野さんの家か。
(帰り . . . 本文を読む
毎年恒例の1泊スキー。
今年は、妙高赤倉へ。
ここのところスキーは、正月の日帰りと、1月に1泊の2回のみ。
熱中していた頃、年間10日~15日滑っていたのが懐かしい。
天気もまずまず。
ゴンドラ山頂付近より上越の苗場方向を望む。
今回は赤倉観光ホテル泊。
ゲレンデの中に位置する温泉付き老舗リゾートホテル。
景色も抜群、温泉も良い。
ご飯も美味しいしね。
また行きたいホテルかな。
スキーは . . . 本文を読む
行ってみたかった”オクトーバーフェスト”
オクトーバーフェストとは、ドイツのミュンヘンで行われる、
世界最大のビール祭り。
近年、日本でもいろいろなところで開催されているオクトーバーフェストだが、
横浜のは、今年で12回目という老舗イベントなのである。
会期は10月4日から20日まで。
いつも激混みのイベントらしいが、最終日の夕方なら少しはすいてるんじゃなかろうかと、
雨の日曜、横浜まで出かけた。 . . . 本文を読む
秋。紅葉の季節。
一足早い紅葉を愛でに、
野尻湖へツーリング・・・
・・のはずだったのに・・
10月としては、記録的な暑さ。紅葉は遅れているらしい。
そして、前々日に台風は通過したのに、
何故か気圧の谷が日本列島を横断。
朝から雨が・・
タンデムで雨はつらい。
というわけで、あっさりと日和り、急遽車で出発。
雨の中、関越~上信越道へ。
軽井沢ICを降り、星野エリアへ。
ハルニレテラスに着いた9 . . . 本文を読む
ウチの冬の慣例、横浜中華街食事ツアー。
って、何故この寒い時期にと、いつも思うのだが。
去年は年明けの春節の時期に行ったなあ・・。
・・寒くなると、何故か中華街でゴハンを食べたくなるのだ。
横浜でお酒を飲んで帰るのはかなりの気力が必要なので、
山下公園の向かいの、お手頃なスターホテル泊。
夕方、赤レンガ倉庫のクリスマスツリーが綺麗とのことなので見学に。
そこでは、華やかにクリスマスマーケットが . . . 本文を読む
この石像・・
・・あれ?バリのリゾート?
ではなくて、
熱海の温泉。「あたみ石亭」。
石亭というだけあり、敷地の中に多くの石像や灯篭が点在する。
意味不明の石像を見ていると、
なんだかバリのオベロイ・ホテルや、タンジュン・サリのような趣を感じたりするが、
日本庭園の中に離れが配置される、由緒正しき老舗旅館なのである。
今回の旅行は、結婚20年を迎えたからその記念ということで。
うーん、2 . . . 本文を読む