✳︎ LIFE ✳︎

。*・灯台に住む予定が、北海道の森の中で暮らすことに…・。*

月夜の森は明るい

2024-12-15 | うちの森





夏の間に収穫して冷凍していたブルーベリーは
10Kgを超えて、この間は大鍋でジャム作りをしました。



とても食べ切れないのでせっせと送りました。
秋に強剪定したので
来年は収穫量が少なくなってくれるといいなぁ。



家のなかのいたるところに
自由な感じで猫がいる景色が好きです。



ある時は視線を感じると思ったら
キャットタワーから見下ろされたり…



書斎の机で外を眺めていたり



猫は自由気ままな生き物ですからね



昼間、猫たちの眠気に誘われ寝てしまった日
つい夜更かしになってます。




うちの森は、
北海道の中では降雪量は少ないところにあるのですが
今日はまとまった雪が降りました。




冬の夜は、空から雪が降ってきていても
星空が見えたり、月が出ていることが多いです。



満月の夜、雪のおかげもあって

森は蒼白く浮かび上がり、とても明るくなります。


湖の向こう山にはスキー場があり
このところ、夜な夜な整備しているのか
真夜中にも明かりが灯っている。


リスやキツネの足跡も増え
本格的な冬がはじまりました。わくわくしています。


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秋から冬へ

2024-12-03 | うちの森

窓辺で外を眺めるメインクーン、ブルーの子。




生まれて初めての秋はいかがですか?





キリッとした表情からは、想像もできないくらい
本当は甘えん坊。




ついこの間まで
うちの森ではカラマツが黄色い葉をつけていたけれど
何度か雪が降っては消えてを繰り返し




朝起きたら銀世界。
キツネの足跡も点々とありました。



オンコの赤い実も雪化粧していました
野鳥たちが食べに来ているようです。

たくさんあるからいっぱい食べていってね。



晴れると爽やかな森


この数日は暖かく、森の中から雪は消えてしまいましたが
そろそろ根雪になる頃です。


移住して2巡目の冬を迎えます。
猫たちにとっては初めての冬



高たんぱく質のご飯をよく食べて
広くなった家の中を追いかけっこし、たくさん遊んで



大きなベッドでもよく寝ています。

つい一緒に寝てしまうから、
片付けがなかなか進みません。やれやれ





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もふもふ、ぬくぬく

2024-11-21 | うちの森



初雪も降り、氷点下の朝も増えたので
ペチカを稼働させました。

遠赤外線の出ている煉瓦の前でくつろぐメインクーン。


うちのペチカは、ひとたび稼働させると
春までつけっぱなし、家の中はポカポカです。
贅沢ですが春夏秋と、森の作業を頑張ってきたご褒美と
自分に言い聞かせ ぬくぬくと過ごしています。

全国で1番アイスクリームをよく食べるのは北海道だとか。
道民は冬暖かい部屋の中でアイスクリームをよく食べる。
 うーん、確かに食べたくなる。



ついこの間まで、壊れそうなくらい小さかったのに
ノルウェージャンフォレストキャットの体の成長が早くて
もう大人なサビ猫と並んでみるとその違いがよく分かる。


ノルウェージャンは5年かけて成猫になるので、この子はまだまだこどもです。



首の周りの毛が増えてきましたが
顔も仕草もまだあどけない。
耳の治療も続いています。
ゆっくり大人になってね。




ラグドールの子も体が大きくなってきました。
毛がとても柔らかくてゴージャスです。
ラグ(抱く)、ドール(人形)の名の通り、抱っこが好きな子が多いようです。



少し臆病な女の子ですが、おもちゃを放り投げるのが上手で
気がつくと、彼女のお気に入りの布製ボールがテーブルの上にのっていたり、
小さいネズミ型のおもちゃが、カーテンに引っ掛かっていたりします。

はじめの頃は、何でこんなところに猫のおもちゃがあるんだろう?と謎でしたが
両手で器用におもちゃを挟んでジャンプしてる姿を見て納得です。



ノルと熟睡中。



メインクーンのブルーの子の寝相が好きです。
ロッキングチェアの下でバンザイしながら寝ていました。

見る角度によって、毛皮の色が黒にも白にも見え神秘的。



グレーの被毛を、ブルーと呼びます。
キバがチラリ。
小さく揃った前歯も可愛い。



起きてる時のキリッとしたワイルドさと
無防備な寝姿とのギャップも素敵。




いまウチにいる男の子たち3匹




体が大きくなり少し手狭になってきたので
キケンそうなものは片付け、書斎と寝室を解放しました。
運動量も多いので、いづれは他の部屋も開放し
自由に行き来できるようにするのが当面の目標です。

そのためには荷物の見直しが必要で
この冬にコツコツと処分や整理していこうと思います。


大型猫は社交的で賢いです。

穏やかで優しいので、みんな仲良しなのが嬉しい。
昼間 寝室を解放したら、ひだまりのベッドの上で早速仲良く寝ていました。



今 blogを書いている横で
スノードーム型のランプを眺めてるメインクーン2人。



よく見るとお互いの手が触れてますね。

ぬくぬくでもふもふ
今夜も静かな時間が流れています。


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足元を固めた1年

2024-11-09 | うちの森

初雪 降りました。




でもね、森はいい感じで秋です。



オンコの実がたわわ
重過ぎて枝がしなるほどに。



ガマズミも赤い実をつけてます。



こちらはブルーベリーの紅葉






リスかカラスか、誰かが幹の根本に隠した栗の実。
回収に来ないので、こんなに大きくなってしまいました。



掘り上げたものの、どうする?植えるの?
自問しても答えが出ず。


西陽を受けるエキナセア
奥は来年以降咲くであろう種子から育てた苗がぎっしり。



オレンジ色も良き。



今ごろ蕾が上がってきてしまった株も…





湖畔の道路も色づいてます




湖がキラキラ




作業合間に、かいものとか
猫たちの病院とか用事とか
束の間のドライブで気分転換

本気で北海道を遊ぶのは来年以降かと。



とにかく足元を固めた1年でした。


これはちょっと前の写真です
マムシ草の赤い実とどんぐり。




初雪 降ったものの、すぐに融けました。

ふたたび暖かくなるようです。
落ち葉や枯れ枝の処理がまだ終わってないので助かります。

急げ〜っ💨



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ありがとうセルタオ

2024-10-26 | うちの森


秋も深くなってきました。





希少なオートバイでとても気に入ってましたが
BMWのオフロードバイクを手放します。



最寄りのmotorradまで片道4時間。
タイヤ交換などのメンテナンス時間を含めると1日がかり。
頼れるmotorradが近くにないので仕方ありません。





セルタオ ありがとうね
次のオーナーさんに大事に乗ってもらえることを願い🤲送り出します。



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森は癒しへと

2024-10-24 | うちの森



あと1週間で11月ですね。




雪が降ってきたら
外の作業は終わる。

今年も一生懸命だった。




種まきからのエキナセア。
今ごろ咲いてくれた株があって、、



もうすぐ寒くなるのだから
来年でもよかったんだよ、と声かけたくなる。
咲いてくれてありがとう。


オオスズメバチに威嚇されたり
マムシも時々出ていた、この森。



刺のある若木のハリギリとか
ツタウルシにヤマウルシといった
かぶれる植物も早春から選別してきた。

倒れてきたミズナラに挟まれたこともあったっけ。





すこしは安全に近づけたかと。





振り返れば 大変だったけど

今は 森は癒し。





癒し、といえば猫たちも。



水を恐れないラグドールの女の子は
私がお風呂に入ると、濡れた床に座ってる。



この子は毎回、寝姿が変わり体の柔らかさに感心してしまう。





普段はキリッとしたメインクーンの男の子



寝ちゃえばこんなリラックス





さて 私にも 
もうすぐ、ゆっくり過ごせる季節がやってくるのだ。



冷凍していたブルーベリーで
ジャム作りしようか、繕いものが先か
窓の外の雪を眺めながら、本も読みたいし
パンも焼きたいなぁ。。。。


猫たちと一緒に
ペチカで暖まりながらお昼寝がしたい。



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彗星とか

2024-10-20 | うちの森


森の作業は続いてます。
最高気温は10度。
焚き火をしながら進めていますが風が冷たい。

ドングリはもちろん、天狗のウチワみたいな大きな落ち葉も大量で
今シーズン、ハリギリの大木と
ミズナラの大木はもっと切り倒しておくべきだったと反省。

四十肩で腕が上がらん。
枝打ちができないかわりに林床の雑木を抜いてます。
こんなふうにくっきり色が分かれた紅葉の苗もありました。


じきに山の上の方から雪が降りはじめるのでしょう。

息抜きをしにアトラス彗星を見に
湖畔へ向かいました。




山の稜線に沈む夕陽に
心が静かになっていくのを感じます。




やがてあたりが静寂に包まれ
肉眼で彗星を見ることができました。




前からね
ずっと思っていたのだけど
どうしてもトップニュースで出てしまうでしょう

有名人や著名人の訃報って知りたくない。

お元気で、どこかで頑張ってらっしゃるのかなぁと
思っていた方がしあわせです。



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秋 真っ只中

2024-10-12 | うちの森

今年はドングリの当たり年です。



すでに根っこが出始めている。
うちの森で豊作ということは、当然ながら他所でも豊作なので
リスもカケスも回収してくれないし
林床全面にポロポロ落ちてます。




ドングリを放置するとどうなるか…
10年放置されたこの森で、イヤというほど思い知らされています。

細い枝が一斉に光を求め”斜め‘’に伸びます。
カラマツやトドマツのように真っ直ぐに伸びないので大変。
若木は銀色の幹の雑木林を作ります。
根は枝振り以上に広がっており、容易には引抜けません。
次第に湿った薄暗い森になります。

再び、そのような状態にならないよう
この森で多過ぎるミズナラを中心に、間伐作業は続けています。



東の森は、早春から取り掛かっていたので
ドングリは落ちていません。
つくづく頑張ってよかったと思います。
林床に光が入るようになりました。
トドマツなど幼木にも日光が当たっています。

今日は長年カラマツの枯れ枝をが積んであったもの(写真中央)を片付けました。
今後は、ツタウルシはかぶれるので処分し、
木に這うツルアジサイなどを減らす予定。

ツタウルシの紅葉はキレイなのですけどね



白樺は落葉が進んでいます。
柔らかい葉なのですぐに自然にかえります。



ホオノキの葉は大きくて、いつまでもカサカサと残ります。
朴葉料理なんてのを作る余裕がある日なんて来るのでしょうか?


なんだかこのまま作業に追われて、永遠に来なそうな気が…うにゃ。


名前の知らないキノコが毎日のように
あちらこちらに現れて面白いです。
見て癒されています。



こっちはオレンジの珊瑚みたい。



オンコ(イチイ)の大木は
雌木なのになかなか赤い実を付けなくて
近くに雄木はあるのに?と謎だったのですが
下枝を取ったのがよかったのか、木がビックリしたのか
赤い実をたくさんつけてくれました。



赤い部分は甘いですが、中の種は
猛毒なので噛み砕いたり飲み込んだらダメ。
でも私は、この赤い実が
クリスマスツリーの飾りみたいで可愛いなぁと思うのです。


ナナカマドの実が落ちてるのかな?
苔クッションが優しいね。


切り倒したミズナラは、キンドリングクラッカーで割って
2年後、薪として使います。
ミズナラは椎茸の原木にも使えますが、何しろ多過ぎるので。



ただ伐採するのではなく
有効利用させてもらうつもりです。


森の中で作業をしていると、
初雪を知らせる‘’雪虫“が飛んでいるのに気がつきます。
気づけば夏の間よく見かけた昆虫たちが消え
風が冷たくなっているし、そろそろ冬支度をしなくては という気持ちになります。


さて、明日は
西の谷の枯れ枝を片付けなければ。
雪が降る前に、やってしまいたい作業がまだまだあります。


ノルウェージャンフォレストキャットの子は
来週から耳の治療になりそうです。


他のネコたちもみんな可愛いです。


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またしてもオーロラ見そびれた。次こそは…







森に住まう秋

2024-10-03 | うちの森




だんだんと家の中に
陽射しがさしこむようになってきました。


白樺の葉は、黄変が始まっていてハラハラと落ち始めてる。


気持ちのよい朝
猫も陽だまりで日向ぼっこ



森の中に住んでいると
頻繁に買い物に行けないので
かぼちゃは日持ちもするし、いくつかまとめ買い。



北海道の昆布出汁で煮たら、オヤツ代わりにぱくぱく。
秋の味覚。



森の中は、赤い彩りが目立つようになってきました。

これはカンボクの実かな



ヤマウルシも紅葉



テンナンショウの毒々しい実



ヤマブドウの葉っぱかな、1枚が手の平くらいあって大きいです。



ガマズミやナナカマドも赤い実をつける頃です。





良い季節になってきました。
そろそろ焚き火も再開したいです。
なにしろ燃やす薪はたくさんたまっていますので。


1年のうちで、1番秋が好きです。
お月見からハロウィン、クリスマス辺りまでが気分が上がります。

冬の予定は…
宗谷岬で年越しキャンピングカーを考えていましたが
猫たちと一緒に引きこもることにしました。



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過ごしやすい季節

2024-09-28 | うちの森
アキノキリンソウ

今の時期、森の中で目を引くのはこの黄色い花。
あちこちでポツポツと咲いてます。


種からのルリタマアザミ

日当たりがよくない場所だったので
ヒョロヒョロですが2年目にして咲いてくれました。


森の中では名前のわからないキノコがニョキニョキ

知識がないので見て楽しむだけですが
赤いのやら丸いのやら細いのとか
次の日に突然出現したり面白い。


過ごしやすい季節になってきましたので
伐採作業を開始しています。

今まで気がつかなかったオンコやトドマツの
30cmくらいの小さい苗も見つかったり。


ミズナラの木はかなりの数を倒しました。

どんぐりを大量に落とすので
リスが回収しきれない、忘れてしまうものから芽が出て
あっと言う間に雑木林になってしまうのでコントロールしています。


マスカットが豊作です

前のオーナーさんが植えておいてくれたブドウ
移住してようやく誘引や袋がけなど手をかけることができ
まずまずの収穫量でした。とてもみずみずしく美味しいマスカット
自然の恵みと前オーナーさんに感謝です。


作業で疲れても、家に入れば
こんなカッコイイ子達が待ってます


2匹ともメインクーンの男の子です。



可愛い寝相の子も居て癒されています。


眠いので目は開けないけど
身をよじらせゴロゴロ喉を鳴らしています。



舌を出したままバンザイの格好で熟睡中のラグドールの女の子


こんな姿を見てると、疲れも吹き飛んでしまいます。

これから紅葉(落葉)の季節を迎えます。
過ごしやすく快適なので作業もどんどん進めていきたいです。



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穏やかな初秋の森

2024-09-14 | うちの森

朝晩は窓を閉めていないと
肌寒く感じる日が増えてきました。



森の中を通過していく風とともに
ポプラの綿(タネ)や落ち葉も増えてきました。



エキナセアは夏よりも秋の方が
色深く 美しく見えます。





早いものは既に種子をつけているので
増やしたい色のタネをとっては、ばら撒きしてます。


蝶が好むブッドレア イエローマジックも初めて咲きました。




前オーナーさんの植えた姫ヒマワリも
秋になってグッと深みのある色になってるようで
風にそよいでるようすは見ていて癒されます。



赤トンボ



秋ですね〜✨



猫たちはそれぞれに治療をしながらも元気です。











それぞれに個性があって面白いです。

今から長い冬がたのしみです☕️✨




















ねこまみれ

2024-09-03 | うちの森


暑かった夏ももうすぐおわりですね


窓の外、茄子ももうすぐおわりかな


小さかったラグドールの子

少々不満げだったので

大きなベッドを用意したらこの通り

気持ちよさそうに熟睡しています。





新たに
ノルウェージャンフォレストキャットの子が来ました。


北欧の森林に住む猫です

今は短毛ですが寒い冬でも平気なようにふさふさになります。


森の作業は一旦お休みして
猫たちが安全に暮らせるように、家の中を整理しています。




大型猫のメインクーンの子も
まだまだあどけないです

普通の猫は1年で大人になりますが
メインクーンもラグドールも、ノルウェージャンフォレストキャットも
ゆっくり3〜5年かけて大型の成猫になります。


ねこまみれ、良き。



ねこはしあわせの象徴のようだ。










秋の気配と新人

2024-08-29 | うちの森

お盆を過ぎると
朝晩の気温が下がってきました。

森の中は少しづつ秋に近づくようです。

十勝の公園でもらってきた銀杏から芽が出てきました
小さくともしっかりイチョウ形の葉

下の苗はカラスウリとポポー


山法師も赤い実をつけはじめています



オオカメノキの赤い実


名も知らぬキノコ


もう少ししたら焚き火の季節です。




新たに
大型猫になるメインクーンの子がやってきました。



シルエットからすでに長毛ですね




ブルーの男の子

甘えん坊で、元気いっぱいです









みんな治療中

2024-08-16 | うちの森

尻尾の先端を治療中



目を治療中



新しくメインクーンが来ました
今は小さいですが、世界一大きな猫になります。
子猫なのに既に腕が太く、手が大きいです。


その子は尻尾の付け根を治療中です



子猫なので、なんでもオモチャになり
口に入るものに興味津々。

必然的に、家の中のキケンそうなもの
怪我しそうなものを片付けることに。


ネコのおかげで家の整理整頓が進んでいます。






蝶の舞う森

2024-08-07 | うちの森

森の作業は一区切りを迎えました。


変わった色のトンボが休んでいました。
関東では見たことのないトンボです。


スカビオサ ムーンダンス

背景が暗い森なのでクリーム色の小花が目立ちます。
風に揺れている様子は見ていて癒されます。

エキナセア グリーンツイスター

多分、種子から育てた株かな。
ちょっと花びらがチリチリしてるけど、咲いてくれてありがとう。

ほかのエキナセアも最盛期を迎えてます

ミヤマカラスアゲハという、黒に青い模様の蝶がよく蜜を吸いに来ています。

こちらは2年目の夏で、この花数!

最終的に蝶がよく飛んでくるバタフライガーデンにしたいので
蜜の多いエキナセアを増やしています。
蝶が好きなブッドレアも大きく仕立てて植える予定です。

多いのはミヤマカラスアゲハやヒョウモンですが
モンシロチョウやアゲハも飛んできます。
こんな辺鄙な森の中なのに、一体どこから飛んでくるのか不思議。

長距離を旅するアサギマダラが休めるように
来年あたりフジバカマのエリアを作りたいです。

蝶の知識はほとんどありません
なぜここまで蝶に魅かれるのか… 自分でもよく分かっていませんが
長野県の戸隠神社や、千葉県の魚見塚浅間神社、美瑛神社などで
黒蝶などに囲まれることがあって、その稀有な経験から
蝶はなんとなく尊い存在で、この森ですべきことなのかなと勝手に思っています。



ポチポチと実りはじめました。

畑がまだないので菜園プランターでの野菜です。


ずっと側に猫が居る人生でしたので(犬もいたけど)
猫のいない生活は、本当に味気ないものでした。



舌を出したままスヤスヤ…


へそ天ポーズでスヤスヤ…

再びお迎えすることができて嬉しいです。