先日の宇治へのお出かけでまだアップできていなかったお食事編です
宇治川は琵琶湖から瀬田川→宇治川→天ケ瀬ダムを通過し 宇治市内へ流れています
その中之島にある喜撰橋がこちら
百人一首の中にうたわれてる 喜撰法師の歌
わがいほは みやこのたつみ しかぞすむ
よをうじやまとひとはいうなり ですね
宇治はいまではすっかり街になりましたが その歌を詠まれたころは鹿の住む 田舎だったのですね
いえいえ 鹿は最近では天敵が少なくなり暖冬のお蔭で都会近くでも増えてきているようですが。。。。。
私の家でも奈良じゃないけど 時々鹿の鳴き声や数頭の群れに遭遇することがあります どんな田舎や? 笑
宇治と言えばお茶所ですね ご飯の上にも新茶の葉がたっぷりの他お料理にも使われてました
この日の昼食は辰巳屋さんで抹茶料理を頂きました
喜撰橋のたもとにあり夏には鵜飼もすぐまえで広げられるようです
いただいた宇治丸弁当 沢山のお料理が盛られていてお腹が一杯になりました
写真からは解りづらいかもしれませんが 机は鵜飼船を解体した時にできる材木で再利用されていましたよ
とても風情あるお料理屋さんでした
夏の鵜飼を部屋からも見るのも面白いかもです
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