和菓子は季節感が洋菓子以上にあると常々感じています
特に京都には和菓子の歴史もたっぷりあるでしょうか
6月30日には水無月をいただくと夏を健康で無事に過ごせるなんて
立派な意味合いがある水無月
氷室の氷を形にしたという
子供の頃から慣れ親しんだ和菓子です
私も何年も前から自家製の水無月を蒸しますが
このブログでも毎年登場かな?爆
まだ月末にはなっていないけどいつ食べても美味しいやん と
冷めてから12等分にカットして
今日は蒸してお友達にもおすそ分けしましたが
今日は和菓子の日やから???って言われて
初めてそんな日があるということを知りました
水無月は6月30日やろ〜〜って
あとでネットでググって見たら
かつて日本では、6月16日に厄除けと福を願う嘉祥(かじょう)という行事が行われていました。嘉祥の行事は、嘉祥元年(848年)6月16日に仁明天皇が16個のお菓子を「病気がなくなり、健康で幸せに暮らしていけるように」と祈ったことが由来であると言われています。この行事は、なんと江戸時代まで続いたそうです。
しかし、この制度は明治時代に廃れてしまいました。そこで全国和菓子協会が、改めてこの行事を現代によみがえらせるために「和菓子の日」を制定しました。
そんなこんなでしたが
お友達に教わりましたね ありがとう!😃
私の水無月 気に入ってもらえたかな?