ガレット・デ・ロアのつもり。。。

　　　　　　　　　フランスではお正月に焼いてみんなでいただくというガレット・デ・ロア
　　　　　　　　　パイ生地の中にアーモンドクリームが入り　フェーブという小さな
　　　　　　　　　陶器を入れておきます
　　　　　　　　　切り分けたものの中にフェーブが見つかった人はその日は王様(または王妃)
　　　　　　　　　としてどんな望みも叶えてもらえる
　　　　
　　　　　　　　　家族や友人と一緒に頂くととっても盛り上がることでしょうね

　　　　　　

　　　　　　　　　お正月はケーキを焼くことも出来なかったのですが
　　　　　　　　　少し余裕が出来てきて初挑戦してみました
　　　　　　　　　はい　これも「グレーテルのかまど」のレシピです　　笑






　　　　　　　　　フェーブはピエロ　ケーキを顔に付けている男の子　額縁　の３種ありますが
　　　　　　　　　今日はどれにしようかなぁ

　　　　　　　　











　　　　　　　　折り込みパイは時間がかかるので練パイの生地を作ってみました
　　　　　　　　真中にはアーモンドクリームを絞っています　その上にもう１枚のパイを重ねます

　　　　　
　　　　　　　　　　






　　　　　　　　焼きあがってカットしたけどさて額縁はどこへ隠れているのかな？

　　　　　　　





　　　　　　　　折り込みパイでないのでボリュームには少し欠けましたが
　　　　　　　　サクサクのパイと一緒にアーモンドクリームが舌の上で仲良くして
　　　　　　　　とっても美味しかった　と自画自賛