3月6日(土)雨
3月4日(木)の「ありがたや」はお休みでした。
平成21年度愛知県病児・病後児預かり促進事業が市民活動の中間支援組織である「NPO法人市民フォーラム21・NPOセンター」が委託を受け豊橋市で開催されます。3月4日から12日(金)までの全10回で、多彩な講師による学習が魅力であり、豊橋市で開催される意義を思い参加しました。第1回は、市民フォーラム事務局長の藤岡喜美子さんです。
NPOまんまが平成21年度生命保険協会の助成を受け「ホームスタート養成講座」を開催することができたのも日本の少子化対策としての流れの中にあります。昨年名古屋に出向き助成決定通知書をいただいた時の挨拶で、「生命保険協会も介護予防を重点に置き助成活動をしてきたが、子どもが育つ環境が年々悪化してきたので、子育てを地域で支える、子育て力の回復を、安心して子どもを生み育てる社会にと願い今年4年目の少子化・子育て支援に対する助成を実施しました」とありました。
子育てニーズへの対応の各国の違いや平成17年度から厚生省が始めた今回の促進事業を学習しました。働いているお母さんが困ったときに必要な仕組みの試行事業を国と県レベルで実施が始まっています。ファミリーサポートセンターの事業の広がりも必要です。
午後からの2回目は、愛知県小児科医師会より派遣の豊橋在住「大谷小児科」大谷勉院長のお話でした。NPOまんまの理事である大谷先生は。具体的な病気・予防接種・家庭での対応の仕方をとても分かりやすいお話していただきました。メールでいつでも相談にのりますので、困ったときにはどうぞと言ってくださったのも心強いです。
5日(金)第3回目は、豊橋市教育会館・心理判定員の福田歌織さんからのお話です。子育ては楽しい・子どもはかわいいとお二人のお子さんと妊娠8ヶ月のお体の福田さんのメッセージは、「おこだでませんように」小学館・くすのきしげのり作、石井聖岳絵の絵本読みから始まりました。いつ読んでも涙が出ますと言われたように発達障害に対してご自身の経験やご家族のことからも、個性が認められ、合わせた対応をしてもらうことの大事さを伝えてくださいました。相談された時の対応や特別支援学級はS席に招待されていること、将来に向けて大切なこと、行きたい子が増えると予算が付きます。左効きか右効きと同じです。分かりやすいお話内容でした。
8日(月)~12日(金)の講習会を楽しみに参加します。
NPOまんま事業
4日(木)「児童館まんまひろば」は乳幼児15組の参加があり、とてもにぎやかでした。
5日(金)乳幼児子育てひろば「かんかんかん」は、4組の参加があり、コミニュケーションがしっかりできました。
「かんかんかん」は、次回の3週目はスタッフの子どもの卒業式のためお休みです。
2つの事業のために講習会に参加できなかったスタッフの皆さんには、伝えていきます。NPOまんまのミッションである「子育てがたのしくなるまちづくり」をめざして
改めて学習し実行していきたいと思います。

3月4日(木)の「ありがたや」はお休みでした。


子育てニーズへの対応の各国の違いや平成17年度から厚生省が始めた今回の促進事業を学習しました。働いているお母さんが困ったときに必要な仕組みの試行事業を国と県レベルで実施が始まっています。ファミリーサポートセンターの事業の広がりも必要です。


8日(月)~12日(金)の講習会を楽しみに参加します。

4日(木)「児童館まんまひろば」は乳幼児15組の参加があり、とてもにぎやかでした。
5日(金)乳幼児子育てひろば「かんかんかん」は、4組の参加があり、コミニュケーションがしっかりできました。
「かんかんかん」は、次回の3週目はスタッフの子どもの卒業式のためお休みです。

改めて学習し実行していきたいと思います。